★5 | これはもう痛快作だね。本格派ゾンビ映画としてではなく、あくまでゾンビ系70’〜80’チック・アクションとして。事態急変に対して「何故なんだ!?」とか「うわあ、どーしよう!」などという疑問や迷いを全く見せないハイパーな老若男女達の活躍に、笑いを含みつつハイテンションを維持させてくれた。歪んだ足フェチ君も必見だ!(俺も今日から仲間入り) [review] (クワドラAS) | [投票(6)] |
★5 | 『デス・プルーフ』よりこっちのほうが好きだった。ビデオでしか拝めなかった質の高いゾンビ映画を、スクリーンで観られたことにもう満足。 [review] (JKF) | [投票(5)] |
★5 | 知人はツマランと言っていたが俺はベリー気に入った!!この力いっぱい下らない雰囲気は楽しめたもの勝ち!!(07.10.4) (ババロアミルク) | [投票(2)] |
★5 | こういうB級って、ホントに可愛い女が多い。演技より顔と体を要求するからだろう。嬉しい限りだが、思うに神様は、生殖の為にまず女を作った。そして女を守る為に、女に魅かれる性質(ブスでも尻についていく)と腕力を持った男を作った。だから、 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | ロドリゲスに比べるとタランティーノは知的かもしれないと思ってしまうほど、ロドリゲスの勢い全開な、アホとお下劣で飛ばした映画だ。インパクト以外に何も残らないけど、それでいっかと思う爽快さ。(2007.10.07.) [review] (Keita) | [投票(4)] |
★4 | ロド氏にかかれば人体はかくも脆い。無数の人体があっけなく壊されてしまうのは銃火器/ゾンビの破壊力がためでなく、その脆さゆえだ。だからこの映画は儚い。盛大であればあるほど祭には「祭の後」の寂寞が忍び寄る。戯れの熱狂を浴びても壊れれば用済みとなる消耗品映画、その儚さを甦らせる、儚い試み。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 「お前が…(ネタバレ??)…だったとはな。」は、今年最高の台詞だったかもしれない。観客に詳しい説明もせずに、監督の描きたいものだけを描く爽快感。”拳銃くるくる”はかっこいい。撃ちもしないのに、あれだけで強さを見せつけられる。 (空イグアナ) | [投票(3)] |
★4 | 結果、過不足なしのグラインドハウス映画になっている。(08.01.05@京都みなみ会館) [review] (movableinferno) | [投票(3)] |
★4 | もしこの映画に高校生のときに出会っていたら★10〜1000ぐらいつけてたんじゃないでしょうか。>俺
高校生の倍以上生きてきました。トシくったのが悔しくなる作品。 (ロープブレーク) | [投票(2)] |
★4 | 腐った牛乳がやがてヨーグルトになる様に不快な下司も半端を通り越して一周すると爽快になる。人体が砕けて飛び散る様を繰り返し見せられオモロイなあ。賢い人がアホなフリしてるとしても。『デス・プルーフ』とは本当に良いマッチング。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 『グラインドハウス』・・・それはお色気シーンのフィルムを映写技師が持って帰る場所。 [review] (牛乳瓶) | [投票(2)] |
★4 | すこしはドラマを見せようとするも、B級映画なので、ゾンビ描写にばかり制作費が流れてしまって、たいへんなのです。 [review] (夢ギドラ) | [投票(2)] |
★4 | いかにも「ツクリモノですよ」雰囲気全開の、ホンマモンのB級映画。突っ込みどころ満載というか、「何やねんこれは」という映画だが、ゴーゴーダンサーのヒロインや女医者がめちゃ綺麗でカッコよかった。もうそのことだけで満足できる。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 影響を受けたB級映画群の要素を煮詰めてクレオールにしている。要素詰め込み過ぎで面白いんだけど、筋はなんだっけと思わせてしまうくらいとりとめがない。 (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 面白い。でも、「映画バカのバカ映画」という高みには達していないと思う。 [review] (サイモン64) | [投票(7)] |
★3 | 出し惜しみは何にしても良くないというものだ。メタフィクションの仇花的ギャグとしての「一巻消失」は笑えても、チェリーの売り物の義足銃はもう少し出して欲しかったのが正直なところ。 [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★3 | 様々なB級映画の手段であったものが、化成して主役になっている。本末転倒が映画の現象ではなく、本質であること、歴史そのものであるということを知的にも通俗的にも立証して見せた。泥絵の具のような卑俗美のただならなさは一級品。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★3 | 完全に確信犯で複雑な味を出すのがタランティーノなら、半ば無自覚にシンプルな味付けをするのがロドリゲスと思ってたが、今回のロドリゲスはB級の突っ込みどころを逆手に取って遊ぶ確信犯ぶり。結果、ジャンル映画ではなく、ジャンル批評映画になった。なのに、後味はやっぱりシンプル… (kiona) | [投票(1)] |
★3 | 肝心の片足マシンガンが出てくるのが遅すぎる。そこしか期待していなかった自分としてはあまりに拍子抜けの展開だった。 (すやすや) | [投票(1)] |
★3 | 病院に駆けつけるチェリーの元恋人エルレイが良い。やたら強くてぞくぞくしました。 (ペパーミント) | [投票(1)] |
★3 | グロい方は充分に満喫し、片脚マシンガンにはイケナイ心がドキドキするも、エロさには落胆する。一巻分のリール喪失が原因だと思われるが、アトもうちょっとだっただけに悔しさが滲む。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★2 | 要素要素はセンスあって面白いんだけど作品としては退屈だった (OTL) | [投票] |