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銭形平次捕物控 人肌蜘蛛 (1956/日)
製作総指揮 | 浅井昭三郎 |
製作 | 永田雅一 |
監督 | 森一生 |
脚本 | 小国英雄 |
原作 | 野村胡堂 |
撮影 | 杉山公平 |
美術 | 西岡善信 |
音楽 | 斎藤一郎 |
出演 | 長谷川一夫 / 山本富士子 / 市川雷蔵 / 近藤美恵子 / 矢島ひろ子 / 黒川弥太郎 / 東野英治郎 / 阿井美千子 / 中村玉緒 / 入江たか子 / 夏目俊二 / 堺駿二 / 見明凡太郎 / 南条新太郎 / 東良之助 / 上田寛 / 水原浩一 / 大邦一公 / 原聖四郎 / 天野一郎 / 金剛麗子 / 沢村宗之助 |
あらすじ | 江戸の大祭、神田祭の日。物語は3つの話で進む。1つは地元神田明神下に住む岡ッ引き、銭形平次(長谷川一夫)が数年前に手掛けた事件で捕まえた新吉(夏目俊二)が島抜けをし、事件関係者の一人が殺されたという知らせが来る。次は野州(下野しもつけの国=現栃木県)から出て来た焼き物(絵皿)師の弟子、新次郎(市川雷蔵)が街道で上総かずさ屋の寮から逃げて来たお絹(近藤美恵子)という女をかくまい、江戸へ同行する話。3つ目は・・・(まだまだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
事件数年後の・・という凝った(?)趣向。絵解きだけの推理は根拠を示さず残念だが、娯楽としては楽しめる。平次の生い立ちの話も有り、これは貴重な1作。売り出し中の市川25歳の男振り!全編を覆う神田祭の山車、賑わいも大いに見ものだ。 (KEI) | [投票] |
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