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小さい逃亡者 (1966/日＝露)
Malenkiy begletsLittle Fugitive
| 製作 | 永田雅一 / グリゴリー・ブリチコフ |
| 監督 | 衣笠貞之助 / エドゥアルド・ボチャロフ |
| 脚本 | 小国英雄 / エミール・ブラギンスキー / アンドレイ・ビトフ |
| 撮影 | 宮川一夫 / ピョートル・カターエフ / アレクサンドル・リビン |
| 美術 | 渡辺竹三郎 / ピョートル・パシケーヴィチ |
| 音楽 | ボリス・カラミショフ / エミン・ハチャトゥリアン |
| 出演 | 稲吉千春 / 安田道代 / 太田博之 / 京マチ子 / ユーリー・ニクーリン / タチャーナ・ニクーリン / 宇野重吉 / 船越英二 / 宇津井健 / 藤巻潤 / 坪内ミキ子 / 殿山泰司 / 早川雄三 / 北原義郎 / 町田博子 / 石丸真希子 / 栗原玲児 |
| あらすじ | 健（稲吉千春）は、ヴァイオリンと絵が得意な１０歳の孤児だった。ある日、叔父の信之（宇野重吉）から父親はソ連のモスクワで生きていると聞かされた健は、東京で公演中のボリショイサーカスにもぐりこみ、道化師のニクーリン夫妻（ユーリー・ニクーリン/タチャーナ・ニクーリン）に身振り手振りでモスクワへ連れて行って欲しいと頼み込んだのだった。そして、リュックひとつにヴァイオリを手にした健の、モスクワまでの長い長い旅が始まった。日本（大映）側は衣笠貞之助監督、ソ連からエドワールド・ボチャロフ監督がメガホンを取り、両国のスタッフ、キャストが結集した初の日ソ合作映画。（114分/カラー/ワイド） (ぽんしゅう) | [投票] |
| 小学校の行事で見せられた。しかも、何故か２回も。親善を前提に作られた合作映画がいまだかつて面白かったためしはないのだが、御多分にもれずサーカスやらオーケストラやらが登場し退屈した記憶がある。いつの時代も、大人の都合で子供をだしにすると失敗する。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
| 父を訪ねて何千里だか知らないが、いくら何でももう少し面白くできるだろう。ケンちゃんシリーズ程度。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 4人 | 平均 (* = 1) |
POV
| 巨匠の遺作に名作なし？ (ペペロンチーノ) | [投票(37)] | マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
Links
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