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殴り込み艦隊 (1960/日)
[War]
製作 | 岡田寿之 / 加藤秀雄 / 吉田達 |
監督 | 島津昇一 |
脚本 | 北村勉 |
原作 | 菅沼洋 |
撮影 | 林七郎 |
美術 | 田辺達 |
音楽 | 渡辺宙明 |
出演 | 高倉健 / 田崎潤 / 中山昭二 / 安部徹 / 殿山泰司 / 花沢徳衛 / 水木襄 / 柳谷寛 / 波島進 / 須藤健 / 亀石征一郎 / 関山耕司 / 柳永二郎 / 宇佐美淳也 / 山本麟一 / 久保菜穂子 / 清川虹子 |
あらすじ | 昭和17年、実戦知らずの石山中尉(高倉健)が一本気な性格の為か戦艦大和から駆逐艦「黒雲」の機関長付きとして転任させられてきた。軍規などどこ吹く風の「黒雲」に戸惑う石山だったが、自らを「黒雲一家」と称し、いざ戦闘となるや形相を一変させる剛田艦長率いる乗員たちの心意気に次第に惹かれていった。ラバウル・レイテ湾突入を経て成長していく石山。だが戦局は悪化し、大和を旗艦とする沖縄特攻作戦が発動される。呉の母港に愛する芸者を残し「黒雲」は出撃していった・・・助監督には監督デビュー直前の深作欣二の名がある。<東映東京/90分/白黒東映スコープ> (sawa:38) | [投票] |
♪嫌じゃありませんか軍隊は〜、てな歌を皆で歌ってるシーンにジンとくる。東映調ならではのご都合人情主義が、ラストの悲壮さを浮彫りにして珍しく見事。 [review] (G31) | [投票] | |
まさしく「戦争映画」なのではあるが、何かを訴えるでもなく、何かを魅せる訳でもない。涙も笑いも本作にはない。しかし、ただの艦上日記か青年の成長記だとしたら、やはり「この時代の平凡な青春」は残酷過ぎる。高倉健出演54作目の作品。 (sawa:38) | [投票] |
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