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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! (2007/)

Mr. Bean's Holiday

[Comedy/Family]
製作総指揮リチャード・カーティス / サイモン・マクバーニー
製作ピーター・ベネット・ジョーンズ / ティム・ビーヴァン / エリック・フェルナー
監督スティーヴ・ベンデラック
脚本ハーミッシュ・マッコール / ロビン・ドリスコール
原案スティーヴ・ベンデラック / ローワン・アトキンソン / ロビン・ドリスコール
撮影バズ・アーヴィン
美術マイケル・カーリン
音楽ハワード・グッドール
衣装ピエール・イヴ・ゲロー
特撮マーク・ホルト / フィリップ・ユバン
出演ローワン・アトキンソン / エマ・ドゥ・コーヌ / マックス・ボルドリー / ウィレム・デフォー / ジャン・ロシュフォール / カレル・ローデン / ジュリー・フルニエ / フランシス・コフィーヌ
あらすじ町内会の福引でカンヌ一週間の旅をゲットしたMr.ビーンローワン・アトキンソンは、途中のリヨンでパスポートを紛失、列車で乗り合わせたカンヌ映画審査員のダチェフスキーウィレム・デフォーの息子ステファンマックス・ボルドリーと共にカンヌまでヒッチハイクでたどり着こうとする。女優の卵エマ・ドゥ・コーヌに拾われた二人だが、誘拐事件と間違われ、ビーンは警察に追われる身になってしまう。映画祭で沸くカンヌ、さて三人の行方はいずこ? (りかちゅ)[投票]
Comments
全24 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5Beanワールド満載でありつつ、TVシリーズよりもしつこさが減っているので、肩の力を抜いて笑うには最適。唐突なストーリー展開と、キャラの濃い出演者は好き嫌いが分かれるところ。ウェイター役のジャン・ロシュフォールの押し出しの強さは嫌いじゃないが。 (irodori)[投票(1)]
★5心温まるお話でした。日常のいやな事もすべて吹っ飛んでしまうくらい、素になれて楽しめました。ハンディカメラの映像がなぜか心にジンと来る、仕掛けも巧妙。そして見事なロードムービーでもあったと思います。すてきな時間をありがとう! (愛の種)[投票]
★5友達と観たら大爆笑でした。そういう時に観た方がいいね。顔芸もベタだけど笑っちゃった! (stimpy)[投票]
★5最後でこんなに面白くしてくれると思いませんでした。 (こえこえ)[投票]
★4大駄作だった前作と比べ、TVシリーズの軽妙なウィットが生かされて居たように思われる。エマ・ドゥ・コーヌ って可愛いな。 (りかちゅ)[投票(4)]
★4ローワン・アトキンソンってきっと背中に『ビーン』ON/OFFの切換スイッチが着いているんだろうな。 (NOM)[投票(2)]
★4前作をなかったことにしたい。観なかったことにしたい。中盤以降は抱腹絶倒。そのくせなんか良いストーリーになっちゃってるし。 (ノビ)[投票(1)]
★4後半が南仏なので、基準点が0.5プラスされました。今時な「監督一人称エッヘン映画」を皮肉って技術点もプラス。しかし、肝心のギャグがややすべってマイナス1.0。残念です。 ただこれ、ビーンである必要はあんまりない気がする。 [review] (YO--CHAN)[投票(1)]
★4ずるくて浅はかで面白そうなことがあるとやっちゃわずにはいられなくて人の気持ちが読めなくてへたれなのにへこたれない。そんな彼を見ていると眉をひそめながらも笑っちゃう。 [review] (TM)[投票(1)]
★4過去のMr.ビーン映画と比べても、お笑いとストーリーのバランスが一番よく取れていると思う。 (くりす)[投票(1)]
★4カンヌのビーンのバラ。 (Lostie)[投票]
★4騒動の末に最後は心温まるおはなし。ウィレム・デフォーの無駄遣いも面白いし、男の子もかわいい。そしてエマ・ドゥ・コーヌが特にイイ!サラ・ブライトマンの歌をバックにしたシーンは見惚れてしまった。彼はこういうパントマイムに徹したときのほうがかっこいいと思う。 (サイモン64)[投票]
★4エマ・ドゥ・コーヌの清新な魅力とジャン・ロシュフォールの貫禄が画面を引き締めていた。しかし、一番笑えたのはウィレム・デフォーの「俺様映画」。って、ビーンは? [review] (ぐるぐる)[投票]
★4やっぱローワン・アトキンソンはビーンだけ作ってればいい。 (疑話)[投票]
★4テレビ版のネタの使いまわしも散見されるが、ビーンはロードムービーにしても面白い。最終作だというのが残念でならない。 (TOMIMORI)[投票]
★4ローワン・アトキンソンの才能には本当に感動。 誰かを貶めて笑いを取ることがないのが素晴らしいと思う。 1作目『ビーン』よりも、TVシリーズに近い雰囲気で良かった。 [review] (The★黒)[投票]
★3イライラしそうで、でもギリギリ踏み止まっている感じが良い。これもローワン・アトキンソンのキャラのおかげ。ウィレム・デフォーの映画には笑った。 [review] (青山実花)[投票(2)]
★3展開よりもビーンの表情はいつもながら笑える。劇中のウィレム・デフォーの監督作品はカンヌ映画祭向きの暗くて、眠気を誘いそうな映画だった。 (RED DANCER)[投票(2)]
★3“映画版のビーン”としての完成度は高く、大人も子供も安心して楽しめる仕上がり。かつての栄光の単なる焼き回しではないだけ新作(新境地)を堪能できるのだ。ビーンが南仏を駆け回るロードムービーの巧さもある。…で、私はあの娘に惚れた。 [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
★3あの聞いたことあるオペラの歌って、こんな意味だったのか。感動した。それでいいのか。 [review] (G31)[投票(1)]
★3こんなところにロシュフォール発見。デフォーもだけど、ある意味すごく贅沢な使い方で思わずニヤリ。笑いの次元は小学生レベルだけどそれでもホンワカできたのは悪いやつが出ていないからかな。悪意がないのに周囲に迷惑かけまくりのヤツ、会社でもいるいる。一番攻略しづらいんだよなあ。 (tkcrows)[投票]
★3前作でも感じたが、ビーンはTVと違い映画ではくどく感じてしまう。広い場所よりも限定された空間のほうがビーンは持ち味が出ると思う。でも市場とCM撮影現場での、得意の演技(動き)はさすが! (CRIMSON)[投票]
★3もっと単純な方が面白いな、ビーンは。 (ぱちーの)[投票]
★2やっぱり短尺のTVがピッタリですね、この題材。それぞれの笑い所を区切って、数回のTVシリーズにして欲しいという気がしました。このユッタリとしたテンポは、騒々しい近年のコメディに慣れた身には中だるみします。 (takamari)[投票]
Ratings
5点4人****
4点22人**********************
3点21人*********************
2点5人*****
1点0人
52人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
□■□■□□■□■□■□□■□■□□■□■□■□ (Lostie)[投票(3)]
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