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レオパルドマン 豹男 (1943/米)
The Leopard Man
製作 | ヴァル・リュートン |
監督 | ジャック・ターナー |
脚本 | アーデル・レイ |
原作 | コーネル・ウールリッチ |
撮影 | ロバート・デ・グラス |
美術 | アルバート・S・ダゴスティーノ / ウォルター・E・ケラー |
音楽 | ロイ・ウェッブ |
出演 | デニス・オキーフ / マーゴ / イザベル・ジュエル / ジェームズ・ベル / アブナー・バイバーマン / ベン・バード |
あらすじ | ニューメキシコの国境の町。ナイトクラブでは、なんとか名を上げて世に出たい歌手たちが競い合っていた。そんななかのひとり、キーキー(マーゴ)を売り出すために宣伝マンのジェリー(デニス・オキーフ)が準備した黒豹が逃げ出してしまった。警察による懸命の捜査もかなわず、ついに少女が豹の餌食となってしまう。さらに、第二、第三の犠牲者が・・・・。襲われるのは何故か女性ばかり。それは、あたかも連続殺人事件の様相を呈しはじめるのだった。ジャック・ターナー監督のスリラーサスペンス。(モノクロ/スタンダード/66分) (ぽんしゅう) | [投票] |
大傑作。まず、最初の犠牲者が通りがかる橋の光と闇がいい。水の反射光の揺らめき、暗がりから出現するタンブルウィード、扉の下から滲み出る血液。または、昼の墓場と夜の寂れた雰囲気の対比、月と彫刻の不気味さ、木の枝のしなりで襲われたことを示す簡潔さ! [review] (赤い戦車) | [投票(1)] | |
何故怖いのかという事をどう説明するか、または説明しないかを考えさせる部分があってそこが一番の見所かな。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
闇夜にぬっと出てくるトランプ広げた片腕、みたいな冴えまくるショット満載で愉しめるが、見せ場が前半に偏り過ぎではないだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
カスタネットの響きに導かれ、ライバル心や嫉妬の渦に割って入る突然の黒豹登場から、最初の犠牲者への執拗かつ丁寧なサスペンスの盛り上げが素晴らしい。が、中盤から恐怖(豹)の存在感や人物たちの心理描写がずさんで、豹がどこで何をしようがどうでもよくなる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
仮面ノリダーVS (Lostie) | [投票(3)] |
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