★5 | 翼をもがれたフェリーニとの印象。アナーキー、独創的、詩的なことこの上なし。 (いくけん) | [投票(6)] |
★5 | どういう心傷を負ったらこんな映画撮れるんだろう?音楽のセンスが素晴らしい!(のか?) (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票(4)] |
★5 | 何も書けないことの愉しみ。人力飛行機で空を飛ぶことを夢想することの愉しみ。それを今私はレビューを書けないという悩みの中で愉しんでいる。 [review] (新町 華終) | [投票(3)] |
★5 | イントロで既にヤラレタ。だって真っ暗だし。津軽弁だし。悪意たっぷり。まさにタイトル通り。出来も若いが気持ちも若い。もはや居ないが将来性に5点(なんのこっちゃ)。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
★5 | 母を捨てよ町へ出よう! (ショスタコビッチ) | [投票] |
★4 | フライト’71〜。 [review] (町田) | [投票(10)] |
★4 | すでに最初から自分を表現する術を持ち合わせた男の「決意表明書」。 (ALPACA) | [投票(5)] |
★4 | いろんなコラージュは土着を身に纏うのに不思議と引き摺る根っこはなく身軽で、現代に至るまで本邦にこれを超えるものはないように思う。東京キッドブラザーズだけはどうしようもなくトロ臭いが、今となってはこれも味。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | 寺山修司には、1日1冊本を読んだとか、昼食も意図的に毎日違うメニューを選んだ…なんて逸話がある。そんな寺山シェフが、知識・官能・青春・劣等感・マザコン・都電(東京)・怒り・うさぎを食材にごった煮スープを作りました。うーん、美味。 (Linus) | [投票(2)] |
★4 | 現代なら、コンピュータを捨てよ、といったところか。 [review] (SAYONARA) | [投票(2)] |
★4 | 30余年を経て再見しても、その真摯な挑発は変わっていなかった。無名であるからこそ、自ら行動しなければ何も起こりえないという明解な信実。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 若い、青い、芋い。けど「そのとおりですが何か?」と開き直られているのだから、参りましたと言うほかない。 (バーンズ) | [投票(1)] |
★4 | 映画が好きだとか何とか言う前に見ないと。必ずドキッとするから。 [review] (minoru) | [投票(1)] |
★3 | 『祭りの準備』を経由して『青春の殺人者』に寄り道し、『GO』につながる楽観的な錯覚。 (動物園のクマ) | [投票(3)] |
★3 | 佐々木英明の東北弁だけがやたら脳裏にこびりつく。 (minus-zero) | [投票(2)] |
★3 | 邪念に満ちたアングラを耐えさせてくれるのは、性欲を隠さない正直さと技術力だと思う。サッカー部の昭和精吾の温情主義が、技術の裏付けのある性欲が徳に近いと教えてくれるのである。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | この頃は「反体制であること」がステイタスだった。後の寺山の短編実験映画に比べると思い入ればかりが目立ってクオリティはやけに低いが、その思い入れも圧縮されればときに『田園に死す』等の傑作を生むのだから怖い。しかし彼はやはり舞台の人だったと思う。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | もしもあのラストシーンがなかったら、打ちのめされて立ちあがれなかったと思う。 (kazby) | [投票(1)] |
★3 | ラストショットの二人寄り添う美輪と寺山が一番衝撃的だった。 (ヤマカン) | [投票(1)] |
★3 | 本作も、タイトルのフレーズが画面や科白として一切出てこない部類の映画だ。ほとんど脈略のないエピソードやイメージを繋げたものだが、一応、主人公の家族と、サッカー部の関連が、若干ストーリー性がある。
[review] (ゑぎ) | [投票] |
★2 | 高倉健の借用とか変に俗っぽい部分におもねっていてどうにも生臭い。刺激を感じることはなく、ただただ退屈極まりない。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★0 | 精液の匂いがしそう。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |