写真会議委員の上陸 (1895/仏)
Neuville-sur-Saône: Debarquement du congrès de photographes à Lyon
The Photographical Congress Arrives in Lyon
リヨンの写真学会参加者の下船
あらすじ | 写真会議に向かう委員たちが、船から上陸する。中に写真機材を持った人も数人いる。紳士だけでなく、淑女たちもいる。紳士は所謂カンカン帽着用が多い。その帽子を挙げてこちらに挨拶する人もいる・・・36秒。
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★4 | これも斜めの構図。そしてぞろぞろぞろぞろと人の出てくることときたら。やっぱりリュミエールは過剰さを志向していたフシがある。 (3819695) | [投票] |
★3 | 本作は「工場の出口」と同じ構成。だが、「工場」の方は人々の生活迄も窺い知ることが出来そうであるが、本作は、委員という1つの公のレッテルを貼られた画一的な人々であるので、私にとっては面白みに欠ける。 (KEI) | [投票(1)] |
★3 | お出迎えという「儀式」を記録するということ。心からの畏敬と歓迎。アイドル的好奇心。敵対心の裏返し儀礼。上手く“やる”ための型式。なんとなく、そうすることになっている、から。今でも、私たちはこの「上陸」みたいな映像を、ほぼ毎日ニュースで目にする。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
5点 | 0人 | |
4点 | 3人 | *** |
3点 | 3人 | *** |
2点 | 1人 | * |
1点 | 0人 | |
計 | 7人 | 平均 ★3.3(* = 1) |
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