★4 | ザラリとした舌触りの映画。月、黒ビニール袋、手をつなぐこと、鏡 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★4 | 地図で20cmのところに私が何か作用してしまっていることを省みる。
[review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★4 | 「暗黒の映画」としか言いようがない。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | 思考停止に何度陥ったか分からない。 (ユキポン) | [投票(2)] |
★4 | 真っ暗闇のゴミ袋の中から少女が顔を出した時、ポッカリと空に浮かぶ丸い月は、
光り輝くものに見えたことだろう。本音と建て前で生きて行くのは、大人社会では必要かもしれない。だからと言って、その二重構造を貧しい国や子供に押しつける鈍感な人間にはなりたくない。隣で観ていた小学生の女の子は「くわえろ」と強制するシーンで目を背けていた。トラウマになりそう…。 (Linus) | [投票(2)] |
★4 | 私も「気色の悪い日本人」か。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★3 | こういうテーマを正面から取り上げた気概は素晴らしいと思うのだが、少し真摯さが足りてないように感じる。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(5)] |
★3 | 欲しがる者がいるから売る者がいるのだ。いや、売る者がいるから買い手が現れるのだ、という議論は実に虚しい。問題は、金で買えるものと買えないものの境界線であり、それは、人の心の中にしか存在せず曖昧であやういということだ。骨太で真摯な作品だと思う。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | 他人の性癖をなじることが出来る「真っ当な人間」が「真っ当な人間」に向けて制作した作品。だから「眺める」ような感覚でしか描かれない。犯りたい男たちの事はモンスターとして置き去りか・・・是非も無し [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | 生々しい現実をどのように受け止めて良いのか。咀嚼できない。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★3 | 痛い現実を知る事による驚きはすごいが、そんな現実以外のストーリー展開が、わざと後味の悪さを助長させているようでちょっと気に入らない。 (NAO) | [投票(2)] |
★3 | 目を背けたいような真実がスクリーンに展開される。それはタイにおける幼児売春、幼児臓器売買のことであります。我々日本人たちはこの映像を見た瞬時、 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | フィクションであって欲しいとこれだけ思った映画はないかも。
(TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 観賞後数日間は抑鬱状態が残る衝撃作。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | いろいろ規制があって無理なんでしょうが、もっと現実をありのままに描いて欲しかった。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | 行われてること自体には吐き気がした。だけど、「演出」の部分でその怖さややりきれなさを台無しにしてる。歌も、あれはないよ。。 (あちこ) | [投票] |
★3 | さすがに「銃撃戦や宮崎あおいの疾走のアクション性が云々」などと語る気が俄かには起きぬほどヘヴィなお話だが、それを支えるのは簡潔にして雄弁な画面展開だ。虚構性の按配は作家としての倫理か。幼児買春という一種の表象不可能性に挑みつつそこそこに折り合いをつけ、たかだかPG-12の制限に収めてしまう職人的したたかさも。 (3819695) | [投票] |
★2 | たいへんに困難な問題に取り組んだ気概は買いたいけれど、フィクションとして扱うなら着地点はそこじゃないのでは。 [review] (林田乃丞) | [投票(10)] |
★2 | 臓器目的の殺人、児童売春、人身売買は本来まったく別の話だろう。それらが密接に絡んだケースを描くにしても、手当たり次第に投げつけては映画が意味を成さない。 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★2 | アジアの地下組織から照らし出す無意識の加害者日本、という主題だけはとてもいいのに期待外れ。何も描けずに終わっている。江口対妻夫木なんて定型描写はどうでもいいから、地下組織と佐藤浩市をこそ詳述してほしかった。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★1 | 社会派と思いきや、肝心のお話が死ぬほど単純で、しかも、現実離れした全くの虚構と来てる。救いようがない。そしてコレ、タイの人が見たら確実に気分害するだろ。 [review] (カズヒコ) | [投票(1)] |