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雷鳴の湾 (1953/米)
Thunder Bay
製作 | アーロン・ローゼンバーグ |
監督 | アンソニー・マン |
脚本 | ギル・ダウド / ジョン・マイケル・ヘイズ |
原案 | ジョージ・W・ジョージ / ジョン・マイケル・ヘイズ / ジョージ・F・スレイヴィン |
撮影 | ウィリアム・ダニエルズ |
美術 | アレクサンダー・ゴリツェン / リチャード・H・リーデル |
音楽 | フランク・スキナー |
衣装 | ローズマリー・オデル |
出演 | ジェームズ・スチュワート / ジョーン・ドルー / ギルバート・ローランド / ダン・デュリエ / ジェイ・C・フリッペン / マルシア・ヘンダーソン / ロバート・モネット / アントニオ・モレノ / ヘンリー・モーガン / フォーチュニオ・ボナノーヴァ / マリオ・シレッティ |
あらすじ | 1946年。ルイジアナ州の港町ポートフェリシティ。スティーブ(ジェームズ・スチュワート)とジョニー(ダン・デュリエ)が現れる。彼らは海底油田の情報を得て有り金はたいてやってきたのだ。自家用機でやってきた採掘会社社長のマクドナルド(ジェイ・C・フリッペン)を説き伏せ資金提供を取り付け、漁師ドミニク(アントニオ・モレノ)に漁船チャーターを頼むが娘ステラ(ジョーン・ドルー)の猛反発にあい別途別船を借りる。さっそく沖合に出た彼らはダイナマイトで油田調査に乗り出したが、それがエビ漁を生業とする地元漁民から猛反発を食らう…。アンソニー・マンとスチュワートコンビによる現代劇。 (けにろん) | [投票] |
流れ者が来たりてコミューンを活性化するの類型でコンビも剛と柔の定型だがジミーとデュリエのイメージを逆手にとったのが効き楽しい。人物達の感情が激しく往還する様が強固な確信に支えられ疑義を吹っ飛ばす。一切迷いがない理想郷が現出している。 (けにろん) | [投票(1)] | |
タイトルバックは亜熱帯風の木立でこれがアンソニー・マンの映画かと少々驚く。クレジット中にティルトダウンすると、大きな鞄を二人で持って歩いてくるジェームズ・スチュワートとダン・デュリエ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
一文無しの主人公の夢に賭けて、一蓮托生の投資をする社長がイカす。こんな社長、現実には絶対にいないが。 女にダラしない気分屋だが、何故か憎めない相棒もいい。こういうお調子者の友人は、確かに一人は必要だ。 (AONI) | [投票(1)] |
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