★5 | 『マトリックス』的選民思考に立脚したインスタントヒーローかと思えば肉を切り骨を断つその気概は安寧世界には依っていない。そこを買う。で、後は車と列車の使い手としての映画の王道を歩める選民としてのベクマンベトフの発見。ああ…ハレルヤ!。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | この監督は現実にあり得ないシーンばっかり考えてるのかと思うほど映像がぶっ飛んでるので、それだけで☆5。ただ、各キャラクターをもうちょっと上手く使えなかったのかってことが少々残念。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | アンジェリーナ・ジョリーのヘン顔を笑って見てればいいのかな、と楽に構えていたら、予想外にヘヴィな世界観に敬服した。つまりこれは、オーソン・ウェルズの『審判』なのですね(なぜ弾丸が曲がるのかについての考察を加筆しました)。 [review] (shiono) | [投票(9)] |
★4 | いやあ、たまげましたなあ、これは映画ですワイ。本当の活劇映画ですワイ。しかも、ちゃんと、ミステリーの本道、どんでん返しも用意してあるじゃないかい、こ、これは、堪えられませんデス、、。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | ファザコンのパニック障害野郎が、美女調教師の慈愛のもと超絶マゾ体験を経て正義の行使者たるサディストへ。肉体的苦行は精神を麻痺させ、痛みの記憶が屈強な意志をささえる。過剰な効果映像の洪水のなかでも皮膚感覚を失わないマカボイとアンジーの肉体が良い。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 私の中では「起承転結のはっきりした、SF映画」というジャンルに分類されました。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | メンズ推奨。『マトリックス』+『ナイトウォッチ』+SMプレイ=バカ満開の映画の出来上がり。
[review] (ごう) | [投票(2)] |
★4 | ボンクラ庶民の夢。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 大脳辺縁系に直接訴えかける語り口、その風呂敷の広げ方も嫌いじゃない。でも・・・ [review] (TM) | [投票(1)] |
★4 | 今年度ベスト予告編通り賞 [review] (疑話) | [投票(1)] |
★4 | 「くたばっちまえ!」という威勢の良さ、ストレス解消にうってつけ!(2008.09.21.) [review] (Keita) | [投票(1)] |
★3 | 自動車・列車アクションは概ねよい。銃撃アクションは概ねよくない。それは工夫の問題だ。たとえばジェームズ・マカヴォイとアンジェリーナ・ジョリーの爆走自動車が停車中の車の開きっぱなしのドアーに激突してそれを閉める、というようなアクションの質を高めるちょっとした工夫が銃撃シーンには認められない。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★3 | 「これってスター・・ [review] (きわ) | [投票(3)] |
★3 | この銃撃戦は好きだ [review] (Bunge) | [投票(2)] |
★3 | 笑って良いのか真剣に観なければならないのか、その辺の着地点が分からず、居心地の悪さばかりが残る。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | テンポがよく、気楽に楽しめる作品ではある。が…。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | イケメンだが印象の少ないジェームズ=マカヴォイが『ラストキング of S』を踏み台にして漸くブレイクする映画なのかと思ったら、詰まらないヲタク野郎とカルト集団の自爆B映画だった。辟易してガッカリ。☆2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 撮り方、雑じゃねえ? [review] (K-Flex) | [投票(2)] |
★3 | 『マトリックス』と同じく、そのアクションは「瞬間の特権化」に満ちている。それは永遠の現在を生きること、卑小な自己を超越すること。だがそれはカルトへの願望そのものだ(やはりそこでも『マトリックス』と同じ)。こんな気分がアメリカの若者の気分なのだとしたら、不健全だと思う。 (鷂) | [投票(1)] |
★2 | 必要以上に弄繰り回した加工映像にもはや新鮮味はなく、ダイジェストもしくは予告編で事足りる内容だった。いずれ現れるであろう名作を際立たせる為だけに存在する「その他大勢」としてのみ存在する作品。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★2 | 予告編がいい出来なだけあって期待をして見たらまんまとアンジェに裏切られましたがな (スノーウィ★) | [投票] |
★1 | 「ヤクザの抗争に一般人を巻き込まないで!」とよく思うものだが、人や動物を何とも思わないこのセンス、覇権国家アメリカ的ノーテンキ?私にはぜぇ〜んぜん楽しむことができなかった。 (笹針放牧) | [投票(2)] |