★5 | これは罠だ! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | ゼロ年代ロシアの悲哀。ミハルコフの職人芸。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | 素晴しかった。舞踏と哲学が羽搏く鳥に結晶し、雪の夜が息を真白にした (ユメばくだん) | [投票] |
★4 | しっかりとロシアの色を混ぜ込んだリメイク作。ヤラれた。 [review] (あちこ) | [投票] |
★4 | ロシア男の過剰なセンチメンタリズム。 [review] (イライザー7) | [投票] |
★4 | 名作のリメイクとはいえ、これほど変質しているとは思わなかった。設定は一応似せてはいるが、現代のロシアというものを切々と訴えるその手法は驚きの一言であります。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 『十二人の怒れる男』の、夏のさなかの狭い室内、理詰めの議論の緊張感による密度に対し、本作は、広い体育館、冷たい空気、遊戯的な小道具、情緒的な自分語り、場面ごとに劇的に切り換わる照明、等々、歌と踊りのロシア的祝祭感に溢れている。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | ナイフくらい使えないとロシアではバカにされてしまいそうだ。 (prick) | [投票] |
★3 | 12人の自分の事よぉ喋るおっさん。160分の長丁場が全く苦にならないのは誰もが聞く耳を持っているから(出来過ぎ?)。これが「たかじんのそこまで言って委員会」で、初っぱな無罪にただ一人手を挙げたのが田嶋陽子センセだったら。。。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
★3 | 底が浅い。「現代のロシア」を描く腹積もりだろうが、身の上話合戦とチェチェン絡みのインサート・ショットのみでそれを行なおうというのは方法論としてどうか。「体育館」を舞台にしたのはよい。陪審員が体育館に移動する際に子供らにもみくちゃにされるところとか。欲を云えば体育館ならではの演出がもうふたつほしい。 (3819695) | [投票] |
★2 | 160分もある上映時間のほとんどが女っ気ゼロの体育館で唐突に饒舌になるおっさん達の長話、という強硬姿勢。途中で「エミネムもどきがどうなろうと知ったことか!」と思ってしまったオレは陪審員(裁判員)失格だ。撮影等は良いが、退屈過ぎる・・・。 (Lostie) | [投票(1)] |