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ハーフェズ ペルシャの詩〈うた〉 (2007/イラン)

Hafez

[Drama/Romance]
製作アボルファズル・ジャリリ / 定井勇二
監督アボルファズル・ジャリリ
脚本アボルファズル・ジャリリ
撮影アボルファズル・ジャリリ
美術アボルファズル・ジャリリ
音楽アボルファズル・ジャリリ / ヤンチェン・ラモ
衣装アボルファズル・ジャリリ
出演メヒディ・モラディ / 麻生久美子 / メヒディ・ネガーバン / ハミード・ヘダヤティ / アブドッラー・シャマシー / ミカイール・シャレスタニー
あらすじコーランの暗唱者である“ハーフェズ”の称号を得た青年(メヒディ・モラディ)は、宗教指導者の娘・ナバート(麻生久美子)の教師として迎えられ、やがてお互い恋に落ちる。しかし、それは許されない恋であった。[98分/カラー/ヨーロピアンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票]
Comments
全8 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4愛を忘れるために愛を与える男の物語。[Bunkamuraシアターコクーン (TIFF2007)] [review] (Yasu)[投票]
★4イラン映画なんですが、中東の黄色い土、ほこり、レンガ、草花、そして苦悩している若者を見ているうちにやはりイスラム教もキリスト教と根は一つなのだと気づきました。 [review] (セント)[投票]
★3世界各国の宗教的状況を知っている監督が、自分の国はこうです、と紹介している感じの作品。色んな国がありますよね、というスタンスで、その状況を監督自身がどう考えているかを安易に挟まない部分が良いです。 (夢ギドラ)[投票(1)]
★3愛に走り、狭い社会から逸脱する青年が、他ならぬコーランの暗誦者(ハーフェズ)である事の寓話性。母方のチベットの血を継ぐ女性を演じた麻生久美子が、場違いな日本人にしか見えないのは痛いが、彼女も社会の外にある存在として要請された筈。 [review] (煽尼采)[投票]
★2正直、キツい映画でした。麻生久美子も理解して演じているようには見えない。 [review] (づん)[投票(1)]
★2あぁ、麻生久美子に釣られて手に取ったけど観るんじゃなかった。観念映画は訳わからんから時間の無駄だ。 (IN4MATION)[投票]
★2淡々としているというか、起伏がなく、華がない。麻生久美子?ちょっとしか出ていないじゃないの。イランってこういうところか、という理解にはなったが、映画としては楽しめなかった。 (あんきも)[投票]
★2宗教のことはよくわからなかったし、正直ちょっとかったるいな・・とも思ってしまったけれど、彼の行動には惹かれるものがありました。 (あちこ)[投票]
Ratings
5点0人
4点2人**
3点4人****
2点6人******
1点0人
12人平均 ★2.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

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