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ブロードウェイ♪ブロードウェイ　コーラスラインにかける夢 (2008/米)

Every Little Step

製作総指揮	ジョン・ブレリオ / ダグラス・ハンセン / クリストファー・Ｃ・チェン
製作	ジェームズ・Ｄ・スターン / アダム・デル・デオ
監督	ジェームズ・Ｄ・スターン / アダム・デル・デオ
音楽	ジェーン・アントニア・コーニッシュ / マーヴィン・ハムリッシュ
出演	タイラー・ヘインズ / 高良結香 / Ｊ・エレーン・マルコス / トニー・ヤズベック / アリサン・ポーター / ブラッド・アンダーソン / マーラ・ダヴィ / マイケル・パーテルノストロ / ラシェール・ラック / ディードル・グッドウィン / ケン・アラン / クリッシー・ホワイトヘッド / マイケル・ベレッセ / ヘザー・パーセルズ / ポール・マクギル / シャーロット・ダンボワーズ / ナターシャ・ディアス / ジェイムズ・Ｔ・レーン / ジェシカ・リー・ゴールディン / ニッキ・スネルソン / メレディス・パターソン / ジェフリー・シェクター / キース“タイス”ディオリオ / ナタリー・コルテス / ジェイソン・タム / ドナ・マッケクニー / ボブ・エイヴィアン / バイヨーク・リー / ミーガン・ラーシェ / マーヴィン・ハムリッシュ / マイケル・ベネット

あらすじ

ブロードウェイで１６年ぶりに再演される、名作ミュージカル『コーラスライン』。その１９名の登場人物役を目指して、３千人の候補者が集結した。中国系のコニー役には、オリジナル版で彼女を演じたバイヨーク・リーが審査員を務めた。親友同士の高良結香とＪ・エレーン・マルコスはその腕を競い合う。役作りのため豊胸手術までしてしまう完璧主義者・ヴァル役にはニッキ・スネルソンが挑むが、審査員は納得せず、更なる強敵と競うこととなる。ゲイのポール役選考は難航したが、ジェイソン・タムの迫真の演技は審査員の涙を呼び、役は独占されたかに見えた。そして一流から滑り落ちたヒロイン･キャシー役は多くの挑戦者に狙われる。〔93分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐)

[投票]

★5	いや、もうしっかりガッツリバッチリと心を掴まれた。あの何かに向かっているマジな目はやっぱり素敵だ。真剣さって人を動かす力があるね。みんな素晴らしかった。 (あちこ)	[投票(1)]
★4	やはり現実は虚構より面白い、とばかりは必ずしもいえないが、より我々の心情に訴えかけてくるのは確かだ。実は『コーラスライン』は好きなミュージカルではないにしろ、その僅かに１９名の役に挑む３千人の身の程知らずたちの奮戦には、胸を突き動かされる思いがする。 [review] (水那岐)	[投票(1)]
★4	舞台に立てる者、立てない者、それぞれのドラマ。なんだかんだ「この俺を泣かせるとは・・・」のシーンできっちり泣かせる。 (G31)	[投票]
★4	出演者の一人が合格の報を受け口にする、I got Jobという言葉。踊りと歌の仕事を得たと言う彼らのレベルの高さはさすが本場である。ブロードウェイという言わば最高学府でのトップ争いだから当然なのだろうが、コーラスラインそのもののオーディションには観ているこちらもドキドキする。本編をまた見返したくなった。 (tkcrows)	[投票]
★4	実際のオーディションの様子、このミュージカルが作られるまでの経緯、ミュージカルのストーリーが上手く組み合わされた構成になっている。一つの作品のオーディションの様子を一時間以上見せられても飽きないのは、この構成の上手さのおかげだと思う。 (agulii)	[投票]
★3	画面に釘付けです。審査員さえも泣かせてしまうあの兄ちゃんの演技。 (黒魔羅)	[投票]
★3	They have to get that job! … Good job!!　☆3.5点 [review] (死ぬまでシネマ)	[投票]

5点	3人	***
4点	5人	*****
3点	6人	******
2点	0人
1点	0人
計	14人	平均 ★3.8(* = 1)

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