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青い鳥 (2008/)

[Drama]
製作総指揮小滝祥平 / 河野聡
製作川越和実 / 遠藤義明
監督中西健二
脚本飯田健三郎 / 長谷川康夫
原作重松清
撮影上野彰吾
音楽まきちゃんぐ
出演阿部寛 / 本郷奏多 / 伊藤歩 / 井上肇 / 重松収 / 岸博之 / 太賀 / 荒井萌 / 篠原愛美 / 高田里穂 / 山崎和也
あらすじ新学期。2年1組の生徒らは新たな気持ちで登校し、担任の代理教師・村内(阿部寛)を迎えた。教壇に立った村内の吃音に生徒達から失笑の声が漏れたが、その笑いは村内が日直に、「野口」の机と椅子を戻せ、と命じたことで凍りつく。野口とは、先学期に井上(太賀)らにその親が営むコンビニから食物を只で持ってこさせられ、罪悪感から自殺未遂事件を起こし、町を去った男子生徒だった。既に中学から反省文を書かされ、やっと彼の事を忘れて暮らせるようになった井上らは、罰ゲームのつもりか、と村内に詰め寄るが、それを止めようとする線の細い少年、園部(本郷秦多)もまた、野口へ向けた忘れがたい罪に苛まれていた。〔105分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5人が人とかかわってどう生きていくのか、間違ったかなという思いを抱えてどう生きていくのか、そんな答えはおいそれと出るものではない。それでも、答えのわからぬまま生きていかなければならない、そういう時に力になる映画ではないだろうか。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★5凡百の娯楽作よりも大事なことがたくさん詰まった物語。静謐な緊張感が持続し、台詞は少ないのに飽きさせない、目が離せない。教師役は多くを語り過ぎない阿部の演技だからこそ成立したのかも知れない。本気で語ろう。本気で立ち向かおう。声を荒げずにそう語る一言一言が我々を打ちのめす。 (tkcrows)[投票(2)]
★5本郷奏多の熱演を評価。阿部はあれくらいの演技は出来てしかるべきと考える。「本気の問いには本気で答える」本気とか真面目をちゃかして面白がる今の時代だ。本気か冗談かを判断するのも難しい。もう一度立ち止まって真剣に聞いてみることが大切なのだろう。 (KEI)[投票(1)]
★5過去の嫌な体験を「忘れる」ことや、ありきたりな物語にする(先生たちによる作文介入)のでもなく、それを「自己」の物語として語り直すということ、それは彼らの「責任」の取り方でもあり、また彼ら自身を救済することでもあると思う。教育的でセラピー的な映画 (蒼井ゆう21)[投票(1)]
★4阿部寛が教室に入ったシーンから胸がバクバク言い始め、それは映画の終わりまで続いた。座りながらのマラソン体験の様。いや実際心臓的にはそんなくらいの運動量だったはず。 [review] (3WA.C)[投票(4)]
★4野口を苛めていた少年は、それぞれにクラスに於いては一目置かれていたのだろう。それどころか、自他共に認める正義漢だった確率も大いにある。苛めが、けして悪意の産物ではないところに、苛められる側のやりきれなさが働く。 [review] (水那岐)[投票(3)]
★4心の震えを久々に感じ取ることの出来た秀作だ。いじめというものを本質的な視点からフォーカスをしっかりと絞り、切り取ることに成功している。 [review] (セント)[投票(2)]
★4恐らく殆どの観客が最も重要な場面と認めるであろう場面での、主人公=少年の問いかけと先生の応答、見事だった。恐らくここは原作の力であり、これが映画化の原動力なのだろう。☆4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4「先生はどもります。でも本気で話します。だから、みなさんも本気で聞いてください」このセリフを聞いた瞬間から僕はいつの間にかこのクラスの一員になってしまった。言葉少なく訥々と話す村内先生の言葉はグサグサと僕の胸に刺さり、こんな先生が担任だったら.......と思わずにいられなかった。ただ、園部が抱く疑問はその行動に即していないと感じたので★4。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4教室の入口に頭をぶつけそうでぶつけない阿部寛は"寡黙な熱血教師"という矛盾した役柄を見事に演じきってはいるが、体罰が絶えて久しい現代の教育界にあっては生徒に寄り添うのが限界なのだろうかと物足りなさを覚える。体罰世代の僕としては時にはぶっ叩いてもいいと思うんだが。 (TOMIMORI)[投票]
★3こういう映画を観る度に”教室世界が世界のすべて”という中学生を通り越して、 多少の傷は負いつつも、私は大人になれて良かったと思う。 勿論悪いことばかりではなかったけれど。 (Soul Driver)[投票(1)]
★3いささか芝居じみた村内(阿部寛)の所作や、写真や文庫本の使い方のあざとさが鼻につくのだが、責任と「向き合う」ことの緊張を持続させる統制された語り口はみごと。いじめ問題に仮託された正論の重さに、どうも制作者自身が気づいていないようなふしがある。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
Ratings
5点5人*****
4点11人***********
3点4人****
2点0人
1点0人
20人平均 ★4.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
読んでから見るか、見てから読むか。 (シーチキン)[投票(14)]あっ!はえてきた・・・ (ぽんしゅう)[投票(5)]
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