★5 | 館内には離れた席にイイ年こいたおっさんがもう一人だけだった。帰りしなに眼があった。たがいにニヤリ。そういうことだ!! [review] (TM) | [投票(4)] |
★5 | ジャン・クロードって呼んでもいいかい? [review] (prick) | [投票(1)] |
★4 | 虚実が混在する作劇は混沌として明快でもないが「実」の部分が決定的に泣かせる。ヴァン・ダムの本気が伝わるからだ。で、「虚」部分も結構本気だったりもするから尚嬉しい。2回の長回しを含めた銀落しシネスコ撮影の正対ぶりも含め良い映画だ。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 正しい邦題は「ジャン=クロードの午後」だと思う [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | ジャン・クロード・ヴァン・ダムってこんな顔だったっけ、と思うほど、全盛期の頃より年を食ってはいるが、それ故に、逆に愛おしさを感じたし、良い年の重ね方をした男の顔だと思った。彼は落ちぶれてなんかいないと思う。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★4 | 現実の名称と虚構が入り交じった脚本は面白く、かつてのヨーロッパ映画を自己模倣したような画面作りも楽しい。スカッとするような映画でもないが、なかなかの力作。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 大半の人がほだされて泣くことを前提にチャック下ろして観るのだろうし、”本当に”その要請を満たせたか微妙とはいえ作りもそれを踏まえてはいるんだけど、「卑怯」とか「迎合」の世界ではなくて、シンプルに、脚本のコメディへの気概を感じた。時系列のいじりがコメディパートとの相性抜群でとっても上手。もう画面に映る全てが笑えてくる。 [review] (DSCH) | [投票] |
★4 | 大作出たい大作出たいって・・・、スタローンからの『The Expendables』のオファー蹴ったくせに。 (Lostie) | [投票] |
★4 | 既に出演する映画作品を見失ったのか、開き直ってヴァン・ダム自身の身を喰らい、己の栄光の過去と呆然たる現実との対比を名作「狼たちの午後」に似せて作ったトンデモ野心作です。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | ヴァン・ダムにもらい泣きしながら、「ヴァン・ダムにもらい泣きしている」という事実に、なぜか強烈なガッカリを覚えてしまう。 劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★3 | 自虐に走るかと思ったがさにあらず。一人の男の生き様が良く出ていると思う。 [review] (Master) | [投票(3)] |
★3 | 長い独白が虚構の枠を揺さぶる。まるで『ラウンド・ミッドナイト』のデクスター・ゴードンのよう。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 設定部分はとても良い。問題はそれを受け入れられるかどうかだ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 80年代のあの時代にしか出てこない一連の俳優だからこそネタとして扱えたんだろうけど。やはりアクションスターに関しては素直にアクションを観たい訳ですよ。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 等身大っちゃ聞こえはよいが。 [review] (G31) | [投票] |