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銀座三四郎 (1950/日)
Sanshiro at Ginza
製作 | 青柳信雄 |
監督 | 市川崑 |
脚本 | 八田尚之 |
原案 | 富田常雄 |
撮影 | 安本淳 |
美術 | 小川一男 |
音楽 | 飯田信夫 |
出演 | 藤田進 / 志村喬 / 河村黎吉 / 飯田蝶子 / 風見章子 / 木匠マユリ / 伊藤雄之助 / 清水元 / 伊達里子 |
あらすじ | 柔道六段の町医者、荒井熊介・(藤田進)は、 学生時代に「鳥銀」の銀平・(河村黎吉)の片目を潰したことがあり、それ以来、喧嘩はご法度であった。銀平は娘の絹江・(山根寿子)を熊介の嫁にと考えているが、なかなか言い出せないでいる。そんなある日、熊介は、かつて結婚を約束した立花マリエ・(風見章子)と再会するが、マリエが暴力団の親分の情婦にされていることを知り、銀平との約束を破ることを決心する。[新東宝/モノクロ・スタンダード/82分] (TOMIMORI) | [投票] |
『姿三四郎』と『酔いどれ天使』と『静かなる決闘』と『長屋紳士録』を寄せ集めたような映画。木匠久美子の看護婦がいい。 (熱田海之) | [投票(1)] | |
中篇『銀座の猛者』で鑑賞、残念ながらこの縮尺版しか残っていないのだろう。まだメロドラマ指向だがギャグ豊富、いつもの河村・飯田のコメディも市川演出で切り口が変わって新鮮。見処は殆ど『犬神家』の坂口良子にしか見えない木匠久美子。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
テンポ良いし、展開も悪くない。何よりキャラが良い。ただ善意が嫌味っぽいのが難点か? (甘崎庵) | [投票] | |
山根寿子の素っ頓狂な笑い声や藤田進の単細胞ぶりにゲンナリする。 志村喬なんていなくてもいい役だし。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
POV
カメラマンは越境した 三つの名前を持つ男 (にくじゃが) | [投票(8)] | 映画は新東宝(大嘘) (町田) | [投票(6)] |
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