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釣りキチ三平 (2009/日)
| 製作 | 近藤正岳 / 小池賢太郎 / 渡井敏久 |
| 監督 | 滝田洋二郎 |
| 脚本 | 古沢良太 |
| 原作 | 矢口高雄 |
| 撮影 | 葛西誉仁 |
| 美術 | 小川富美夫 |
| 音楽 | 海田庄吾 |
| 特撮 | 豊田浩司 |
| 出演 | 須賀健太 / 塚本高史 / 香椎由宇 / 渡瀬恒彦 / 土屋太鳳 / 萩原聖人 / 小宮孝泰 / 片桐竜次 / 平賀雅臣 / 志村東吾 / 安居剣一郎 / 螢雪次朗 |
| あらすじ | 緑溢れる秋田県の山村に、少年･三平（須賀健太）は天才釣り師である一平爺さん（渡瀬恒彦）に釣りの才能を磨かれて、天真爛漫に釣り三昧の生活を送っていた。幼なじみのユリっぺ（土屋太鳳）に応援されつつ、三平はあらゆる釣り師たちを尻目に、釣り大会で優勝の名誉を独占する。その腕に興味を持ったアメリカ帰りのバスプロ・魚紳（塚本高史）は仕事では得られない興奮から、三平と棹を交えひと時の至福を味わう。そして彼が一度目にしたいと思っていた、「夜泣谷の怪物」と呼ばれる大岩魚を求めてやってきたのだと語る。その頃、三平の姉･愛子（香椎由宇）が弟を東京に連れ帰るべく帰郷してくる。〔116分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
| なにより、見てても釣りしたいと思わないところが痛い。 (らーふる当番) | [投票] | |
| 『おくりびと』後の直作品であることの不幸な作品というべきか、滝田にしてはかなり手抜きの作品として印象付けられるのは止むを得ないというほど、登場人物の人物像に入っていかず、絵空事に見えてしまうフィルムに唖然。 [review] (セント) | [投票] | |
| 自分の創ったキャラクターが可愛いのは判るが、原作とは殆ど別物の「愛子」をヒロイン同然の座に据えてしまうのは如何なものだろう。滝田監督、タイトルが泣いているぞ。 [review] (水那岐) | [投票] | |
| どうしたらあれだけ面白い原作をこんなクソ映画にできるのだろうか？ 採点にマイナスを付けれたら文句無しに-5の作品。 原作の良さを全て台無しにする感性に脱帽・・・ これを作るにあたって滝田監督は原作を読んだのだろうか？ 何故このキャスティングになるのか理解ができない。(特に 三平、一平、魚神) 釣りの映画なのに魚のCGが違和感があり過ぎて見ていて嫌になった。 (ちだん) | [投票(1)] |
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