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アンティーク 西洋骨董洋菓子店 (2008/韓国)
Antique
[Drama]
製作総指揮 | ユ・ジョンフン / イ・テホン |
製作 | ミン・ジンス / イ・ユジン |
監督 | ミン・ギュドン |
脚本 | ミン・ギュドン / イ・ギョンヒ / キム・ダヨン |
原作 | よしながふみ |
撮影 | キム・ジュニョン |
美術 | チョン・ギョンラン |
音楽 | チャン・ヨンギュ / タルパラン |
衣装 | チャン・ヒョジェ |
出演 | チュ・ジフン / キム・ジェウク / ユ・アイン / チェ・ジホ / アンディ・ジレ / キム・チャンワン / イ・フィヒャン / オ・ミヒ / ナム・ミョンニョル |
あらすじ | ソヌ(キム・ジェウク)は高校卒業前に男同士のジニョク(チュ・ジフン)に告白し、手ひどく振られた。十余年後、ジニョクは名門の家族に助けられて、高級菓子店「アンティーク」を開くことにし、パティシエを募る。応募しに来たソヌは男を心底痺れさせる「魔性のゲイ」となっていたが、経歴ゆえに雇われることとなる。しかしソヌはジニョクに反し、女性店員を嫌って男性ばかりを迎え入れる。こうして、ソヌのケーキの味に魅せられた元ボクサー、ギボム(ユ・アイン)、ジニョクの幼時からのボディガード、スヨン(チェ・ジホ)が雇われる。女好きで甘い物嫌いのジニョクは振り回されっぱなしだったが、彼には店を開く理由があった。〔111分/カラー〕 (水那岐) | [投票] |
2時間に男4人の女性向け漫画の世界をすっきりと映画化。男どもがよい。ゲイねたもいい感じに織り込んで劇場の反応も上々でよいよい。 [review] (SUM) | [投票] | |
女性そのものの意識でマスターを慕うパティシエと、ツンデレのマスター。その彼を朴訥に見守るボディガードと、パティシエに心酔する体育会系少年。なるほど、女の子好みの「役割」の組み合わせだが、ノンケの自分には多分に場違いな作品には違いないものだった。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
少女マンガが原作という、あくまで女性客目当ての意外やドタバタコメディ映画であったように思う。というのもこの映画でははっきり言って女性は出てこない。(いわゆる一般的な女性は出てくるが重要な役ではない。) [review] (セント) | [投票(1)] | |
以前観たアニメと進行が同じなので、たぶん原作に忠実なんだろうと思う。腐女子好みの設定にして品が良い描写とカメラワークは今の邦画界ではなかなか出せないのではないだろうか。サスペンス要素ははっきり言って蛇足。人間関係を前面に出した商売繁盛物語で十分堪能できたはず。それが残念。 (tkcrows) | [投票] | |
うーん。。少女マンガ的ゲイネタは、あまり好みじゃないと発覚。お菓子にも惹かれず。 (あちこ) | [投票] | |
原作に比較的忠実に作った結果、それが裏目に出た感じ。 [review] (ユリノキマリ) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
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