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ハーブ (2007/韓国)
Herb
製作 | パク・ムスン / パン・チュソン / ユ・ジェヒョン / キム・ナミ |
監督 | ホ・インム |
脚本 | ホ・インム / イ・ジェユン / キム・グンチョル / ソン・ヒョンフィ / パク・ミヨン / シン・ヨンジュ / チョン・ソウォン |
撮影 | ユン・ホンシク |
美術 | ホン・ジュヒ |
音楽 | チョ・ソンウ |
衣装 | キム・ソヒョン |
出演 | カン・ヘジョン / ペ・ジョンオク / チョン・ギュンホ / イ・ミヨン / イ・ウォンジョン / イ・ヨンユ / イ・ビョンヒョン / シム・テユン / チョン・ユン / オ・ヨンス |
あらすじ | サンウン(カン・ヘジョン)は二十歳のお年頃。でも、内面は7歳の子供に過ぎなかった。顔立ちは愛らしいのだが、全く花屋を務める母親・ヒョンスク(ペ・ジョンオク)の役には立たない。そんな彼女が、絵本で夢見た王子のように、若き警官・ジョンボム(チョン・ギョンホ)に恋をした。彼女の愛らしさとひとつの誤解ゆえに、ジョンボムもサンウンを喜んで迎える。ヒョンスクが彼を蛇蝎の如く嫌っていることも、親友のヨンラン(イ・ヨンユ)が彼を軽蔑していることも、サンウンの恋を邪魔できなかった。ある日、ジョンボムは彼女をデートに誘う。そこでふとした事からサンウンが落とした「福祉カード」に、ジョンボムは動揺するのだった。〔113分/カラー/スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
カン・ヘジョンが再び選び取ったのは、幼い心のままの女性の役。『トンマッコルへようこそ』以来の当たり役と茶化す気はない。彼女は極めて自然な7歳の少女として、この物語の中に息づいていた。 [review] (水那岐) | [投票] |
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