★5 | いや、これは参った。キラリと光る役者たちよ。。物語は陳腐でもこういう物語は大好きである。100/100 (たろ) | [投票] |
★4 | ただただ、今の生活を甘受する事を良しとしなかったなつみ(大後寿々花)。それを受け入れたみさ(高山侑子)ときみ子(波留)。平等に不幸が訪れる地域社会の現実。そこから抜けるための心構えが「知ろうとしないことは恥ずかしい」という考えである。 [review] (Master) | [投票(3)] |
★4 | たとえ今は連絡が途絶えていたとしても、昔、一緒に色んな経験・時間を共有した仲間はいつまで経ってもみんな友達。ずっと友達。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | (西原の作品ではおなじみとはいえ)切り取るとそれぞれ残酷かつ悲惨なエピソードばかりなのだが、3人の彼女たち自身がそれを笑い飛ばしてくれているせいで作品が暗くならずに済んでいる。深津は本作では刺身のツマの扱いだが、それでもしっかり存在感を出せているのは流石。惜しむらくは子供時代の彼女たちがどう見ても貧乏に見えないのが残念。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 友情って、陳腐な言葉にも聞こえるけれど、やはり生きる上でも、とくに若かりし頃にはかけがえも無く必要なものです。大人になったら日常に追いまくられその時のことをときたましか思い出さないけれど、それでもきらりと光るそれは宝石です。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 連れションをし、共に泥水にまみれて掴みあいの喧嘩を出来る娘達。あの娘達の友情は、「女に真の友情など出来ない」という世間の風評がいかにデタラメかを教え、心底憧れさせる。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 理想だったはずの都会で行き詰った時、かつて捨てた文化的退廃の漂う故郷と友達を思い出す。大後寿々花は外さない。 [review] (Soul Driver) | [投票] |
★4 | 最も安っぽい言葉で一言感想を書くなら、『スタンド・バイ・ミー』女の子版! [review] (早秀) | [投票] |
★4 | 田舎育ちの僕にとっては、性別は違えど、なんとなく「わかる気がする」映画。僕は結局、育った土地に戻りつつあるんだけど。 (Passing Pleasures) | [投票] |
★3 | 女の子三人が一緒に仲よく収まるショットが大部分を占め、あとは風景の中に人物がポツンと見える遠景ショットが印象的。この二つのショットが作品の世界観を簡潔に決定づけている。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | 原作は脱臭された『祭りの準備』なんだがなあ。こんな爽やかになってしまうとは予想外。 (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 興味深い内容ではあるが、現代の地方においてもこの現実は存在するのか?? [review] (K-Flex) | [投票] |
★1 | わたしも女の子だけどね。。大後寿々花はちょっと良かった。 (あちこ) | [投票] |