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あなたと私の合い言葉 さようなら、今日は (1959/)

[Comedy]
製作武田一義
監督市川崑
脚本久里子亭 / 舟橋和郎
原作久里子亭
撮影小林節雄
美術下河原友雄
音楽塚原哲夫
出演若尾文子 / 京マチ子 / 野添ひとみ / 川口浩 / 菅原謙二 / 佐分利信 / 船越英二
あらすじ東京の自動車会社に勤める和子(若子文子)には大阪に半次郎(菅原謙二)という婚約者がいるが、職を失った父(佐分利信)とスチュワーデスの妹(野添ひとみ)の世話があるため結婚に踏み切れない。そこで和子は大阪にいる親友の梅子(京マチ子)に頼んで半次郎との婚約解消を申し出る。ところが梅子は半次郎に一目惚れし、仕事第一だった今までの生活を振り切るように強引に求愛する。一方、自分が和子の幸せの妨げになると気づいた父は、「人間は一人で生まれて、そして死ぬまでたくさんの物を集め、かえって自分を不自由にしてしまう。だから、お互い捨て会おう」と告げ、和子の自立を促すのだった。 (3WA.C)[投票(1)]
Comments
全20 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5めちゃくちゃ面白い。小津はもちろんだけど、ポーカーフェイスの若尾文子が垣間見せる一瞬の感情の機微はカウリスマキ映画のカティ・オウティネンのよう。エロい! [review] (のらぞんざい)[投票(3)]
★5三倍速小津安二郎。視線・沈黙活かしギャグ、ヒット率高し。知的且つギスギスせぬ、可愛いけれどガキでない若尾文子、陽の側面の魅力全開。 (町田)[投票(3)]
★5小品だからといって侮れない!テーマは現代向け。とっても清楚な若尾文子。 [review] (3WA.C)[投票(3)]
★5たまらんな [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★5電車まで登場させて小津パロを強調するものの、まるで張り合うかのように飛行機まで登場させてしまう崑ちゃんが好きです。小津安二郎好き市川崑好きには絶対オススメの1本。 [review] (づん)[投票(2)]
★5女の在りよう、男の在り方、親子といった題材をコミカルにちょっぴり切なく伝える、市川崑の隠れた名作。息がぴったりの若尾文子京マチ子に加え、男3人の情けなさも実に面白い。 (檸檬)[投票(1)]
★5これって真面目に観ちゃいけないのね。だって、若尾文子サンがなんだか可哀想。 [review] (青山実花)[投票]
★4台詞回しから意味を剥ぎ取る無機質なロボットトーク演出が却って沈黙の雄弁さを引き立たせる。ここでも市川崑の発想は奔放だ。望んだ相手との結婚が果たされない「すれちがい」の物語を軽喜劇に仕立て収めてしまう技術水準も高いが、後年の『秋刀魚の味』を見ても明らかなように、小津はもっと残酷で鋭い。 (3819695)[投票(1)]
★4小津作品が豆腐だとしたらこれは揚げ出し豆腐かな。[フィルムセンター] (Yasu)[投票(1)]
★4実験精神あふれる市川崑の『晩春』はにぎやかだ。突進する京マチ子に、ポップに弾む野添ひとみ。晩節のはずの父親(佐分利信)には哀切さなど漂わず実にしたたかで、若い男(菅原謙二・ 川口浩)どもはみな軽い。和子(若尾)は、ため息まじりにたたずむばかり。 (ぽんしゅう)[投票]
★4立場入れ替えのラブコメディであったり姉妹物になったりする。立場が変わって考え方が動くところを上手く制御している。こういう映画は面白い。市川監督だからもうちょっと姉妹の心の動きで余韻を残すのかと思ったら結構引き締まった映画。 (----)[投票]
★4冒頭いきなり和田弘とマヒナスターズによる同名主題歌が流れ出して「歌謡映画?」と思いきや違う。それなら、大映のプログラムピクチャーによくある複数の男女によるラブコメかと思いきや違う。これは、若尾文子の一本調子な台詞回しといい、若尾佐分利信の描き方といい小津映画へのオマージュとしか思えない。['07.5.31VIDEO] [review] (直人)[投票]
★4晩春』『有楽町で逢いましょう』をネタに、掛け合い台詞を短いカットで見せる慌しさが可笑しい。菅原謙二や川口浩の相槌をバッサリ切って繋いだ編集には爆笑した。生活感の希薄な演出なのにマッチを擦ってコンロに火をつける若尾の仕草にはつい見とれてしまう。 (shiono)[投票]
★3若尾文子から『浮草』の演技にあったような「可愛らしさ」と「色気」を消す方法はないものか?ある日、崑は発見した。それは「眼鏡」だ、と。実際、この映画は小津映画のパロディだ。さようなら、そして今日は小津安二郎。 (若尾好き)[投票(2)]
★3市川崑のモダンなセンスが光る恋愛劇。ぶっきらぼうにとびかうセリフが妙に可笑しい。 (ハイタカ)[投票(2)]
★3市川崑が放つスクリューボールコメディの秀作。棒読みに近い小刻みの台詞は日本流のマシンガントークに他ならない。そして我々は若尾文子のコメディエンヌぶりに瞠目するのだが、そのときに彼女の鼻梁に乗る眼鏡に注目しなければならない。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
★3前半★5。パロディのまま最後まで通してほしかった。 [review] (寒山)[投票]
★3冒頭の、女子社員について会話する3人の男子社員(一人は田宮二郎。まだ柴田吾郎時代)のシーンからぶつ切り科白と奇妙な間。しかし科白も演技も品がない。オフィスビルの外観や料理屋の看板の空ショット、短い科白の反復等はあるが、構図は縦横無尽だ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★2どうしても小津監督作品と比べたくなる。映画の息遣いが全く違うので別物だけど、同時期の小津監督作品「浮草」と出演者が重なるので、気になるのは正直なところ。とにもかくにも若尾文子さんの目尻のつり上がったメガネ、これが堪らんマニアは多いでしょう。 (リヤン)[投票]
★2薄情そうな役に棒読みセリフの若尾文子がぴったりフィットしすぎて、これは心底から薄情な女かと見えてしまう。エモーショナルな京マチ子らに支えられていなければ、さあ、どうなっていたことか…。 (水那岐)[投票]
Ratings
5点9人*********
4点7人*******
3点9人*********
2点2人**
1点0人
27人平均 ★3.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
若尾文子〜美は乱調にあり (若尾好き)[投票(16)]船越英二〜存在のこたえられない軽さ (若尾好き)[投票(6)]
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