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マイケル・ジャクソン THIS IS IT (2009/)

This Is It

[Documentary]
製作ポール・ゴンガウェア / ランディ・フィリップス
監督ケニー・オルテガ
撮影ケビン・メーザー
美術ベルント・アマデウス・カプラ
音楽マイケル・ベアデン
出演マイケル・ジャクソン
あらすじ2009年3月、マイケル・ジャクソンのロンドンO2アリ−ナでの50回にわたる公演が発表された。公演タイトルは「This Is It」。7月13日の開演に向け4月からリハーサルが開始された。しかし、マイケルは6月25日不慮の死を遂げる。その3ヶ月弱に及ぶリハーサル映像とコンサート使用目的で撮影されたPVをリミックスし公演の総監督を指揮したケニー・オルテガが監修したもの。 (けにろん)[投票]
Comments
全58 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5作品の評価なのかマイケルへの賛辞なのか、もうわからない。けれども、この二時間、とてつもない衝撃を与えてくれた。いろんな感情でいっぱいになって、途中で涙をぬぐうのを諦めました。 [review] (あちこ)[投票(9)]
★5マイケルへの想いを語るパフォーマーたちの笑顔の純粋があまりにも眩しい。「すべてはファンのために」と「すべてはマイケルのために」が等号で結ばれた世界の、幸福。それは、もう、永久に喪われてしまったのか。未曾有のダンス・スペクタクル。“Smooth Criminal”には生涯最大の感動をした。 (3819695)[投票(7)]
★5妥協を知らないプロフェッショナル。本番が実現しなかったことは不幸だが,リハなのにあれほど徹底している点に感嘆したので,完成されたライブを観るより感慨深いのかもしれない。圧倒的なスターなのに謙虚。あんなに気を遣うと早死にしてしまうよ。 [review] (uswing)[投票(4)]
★5才能と優しさに溢れていた。 (ALOHA)[投票(3)]
★5皮肉にもマイケルの急死があったからこそ見ることのできた映像の数々と、懐かしいヒット曲に涙腺が刺激された。マイケルを頂点に、一つの作品世界を作ろうとしているスタッフの意気込みに感激した。何度も楽しみたい作品。 [review] (サイモン64)[投票(3)]
★5リハの映像で鑑賞に堪えうるこのレベルを出せるアーティストはそう多くないと思う。ツアーが無事行われて、そのツアーのDVDが見られたら・・・と思わずにはいられない。 (IN4MATION)[投票(2)]
★4僕は今まで、「自ら選んだ形で」マイケルを好きだったことは一度もない。「好きなアーティストは?」と尋ねられて「マイケル!」と言ったことなどあるわけもない。 [review] (Myurakz)[投票(13)]
★4この映画を見てマイケルに対する認識を改めた。 彼は巷で言われているようなボロボロの虚像なんかじゃなかった。 これからも、もっとずっと高く飛べるはずだった。 初めて彼の死を悼む気持ちになった。 [review] (木魚のおと)[投票(6)]
★4人の"死"を前に流す涙ではなく、人の"存在"に対して涙を流させたこの映画のスタンスは素晴らしいと思います。 [review] (づん)[投票(4)]
★4この人は時代など最早超越してます。マイケルが唯一無二である事を確認するだけでこの映画を観る価値はあります。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★4全知全能のポップスの神が超優秀なスタッフを使って幻想の世界を創生する、その過程のドキュメンタリー。神としてのマイケルの言葉に、スタッフ達がすぐに反応して、どんどん音楽が作られていく光景は圧巻。091101 [review] (しど)[投票(4)]
★4声や、スタイルや、立ち居振る舞いから判断しても、とても50歳の男性とは思えない、その不思議な横顔。自らをピーターパンと名乗ったその人は、神様から選ばれ、その与えられた才能を惜しみなく民衆に魅せつけ、そして人より早く神様の元へ旅立った。 [review] (青山実花)[投票(4)]
★490年代後半以降目立ったヒット曲も生み出せず、ゴシップのネタばかり提供する異形の怪物としか見られなくなっていた彼が、生身の人間であり、尋常ならざる才人であることを多くの人に思い知らされてくれてくれるレクイエム。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4映画館で観て、良かった。期待していたより佳かった。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★3MJのPV。神格化にも程がある訃報の余波ではあるが希代のエンターテイナーとしての魅力は十分に味わえる。しかしながらプロモーションムービー以上とはなりえぬワンウエイな作為はSO-SOな映像作品 [review] (junojuna)[投票(7)]
★3リハーサルだから当然のことだが、そのパフォーマンスの低さを見るのが辛い。何より声が出ていない(出していない)。それでもセットリストを再構成せざるを得ない悲しさ。MJ本人の立場ならば公開してほしくはない完成度の低さだが、まず何よりも関係者に報いるためには致し方あるまい。 [review] (shiono)[投票(6)]
★3MA-1の似合う人じゃない。 (黒魔羅)[投票(5)]
★3PVのシーンがいくつかあったが、そうではなくて、完全にリハ風景にして欲しかった。、もっと議論が沸騰しなかったのか?とか、もめ事とかなかったのか?ということ。それを期待するっていうのも変な話だろうけど。マイケルが出来過ぎている感じがした。斜めから見すぎか? (KEI)[投票(1)]
★3観客の不在が致命的だ。ライヴならではの熱狂、緊張感が漂っていない。マイケルもスタッフも頑張っているのは認める。しかしあくまでもリハーサルなのでどこか緩いのだ。もし仮に公演が無事行われたとしたら、きっと本作の数万倍素晴らしいものが撮れていたに違いない。つくづくその死を悼む。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3死を予感させるものは何もない。 [review] (G31)[投票(1)]
★3特点映像以上でも以下でもなく。讃えられるべきは公演と楽曲に携わった優れたスタッフ、キャスト、そして高らかに歌い舞い毅然とタクトを振るった彼であり、残念ながらこの凡庸なリミックスではない。自らのPVのように姿を消してしまった以上、それを言っては酷だが。 (chilidog)[投票(1)]
★2僕は一体何を期待していたんだ?? [review] (K-Flex)[投票(2)]
★0あえて採点せず。ダンサー、コーラス、演奏、照明、音響、舞台、撮影ほか、すべてのプロフェッショナルたちへの尊敬の念をこめて、そしてマイケルにも。 [review] (プロキオン14)[投票]
Ratings
5点30人******************************
4点46人**********************************************
3点38人**************************************
2点5人*****
1点0人
119人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ポーッ (黒魔羅)[投票(6)]
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