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心の日月 (1954/日)
監督 | 木村恵吾 |
脚本 | 木村恵吾 / 田辺朝二 |
原作 | 菊池寛 |
撮影 | 姫田真佐久 |
美術 | 柴田篤二 |
音楽 | 米山正夫 |
出演 | 若尾文子 / 菅原謙二 / 船越英二 / 立山美雪 / 村田知栄子 / 水戸光子 / 菅井一郎 / 高松英郎 / 藤原釜足 |
あらすじ | 氏家良吉・(高松英郎)との封建的な結婚を嫌って岡山から逃げてきた皆川麗子・(若尾文子)は恋人の磯村晃・(菅原謙二)と国電・飯田橋駅で待ち合わせることにしたが、待てど暮らせど磯村はやってこない。磯村は神楽坂側、麗子は飯田橋側の出口で待っていたのだ。諦めた麗子は汽車の中で知り合ったバーのマダム、洋子・(水戸光子)のツテで中田商事社長の中田慎一・(船越英二)の秘書として働き始め、慎一に好意を持たれる。一方、寮を追い出された磯村は偶然(笑)中田家の書生として住み込み、慎一の妹の明美・(立山美雪)から恋い慕われる。菊池寛原作で、田坂具隆による31年作の再映画化[大映/モノクロ・スタンダード/93分] ...[more] (TOMIMORI) | [投票] |
序盤と最終盤は飯田橋の映画。中盤は、銀座の映画。三越と有楽橋が印象的な舞台となる。また、これも木村恵吾らしく、全編アオリの映画。鉄橋を走る汽車の遠景ぐらいか、仰角じゃないのは。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ケータイのない時代には、デートの待ち合わせをするだけで一本の映画ができてしまうのだね。なんて同情できるか!いくら不便とはいえ、もう少し努力せい!と言いたい。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |
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