★5 | 竹内結子のあまりの美しさに☆5。ただ、「なくもんか」という割にはやたらと泣いていたし、確かに途中までは笑いも泣けもする映画だったのだが、後半脱線し始めてからは、ひたすら退屈で、どうしたいのか全くわからなかった。 [review] (サイモン64) | [投票(2)] |
★4 | 笑いとは、泣かせとはそもそも暴力的なものだ。だからやり過ぎという言葉は当たらない。過剰さをひた走る阿部サダヲの芸は活き、本来お笑いに向かない瑛太のシロウト臭い演芸は過剰さによって相殺される。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★4 | 想像していたより阿部サダヲがむやみと暴れていなく、話は脱線気味なのに見事映画的に牽制が取れている。これで2時間を超えていたのだから、水田伸生の演出力はありと見ざるを得ない。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 結構重い内容をカルくユルく描いている本作。阿部の暴走気味の演技はこういう場面にこそ緩和剤的に活きるんだと感心。「『舞妓Haaaan!!!』」での笑えなかった部分がこちらでは笑えたのはこういう背景だからこそというのはあるだろう。竹内の押し出しの強い抜け方が良かっただけに、いしだの使い方と終盤の荒唐無稽さがもったいない。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 昭和の喜劇人を彷彿させる阿部サダヲの演技と、竹内結子の安定の演技、そして宮藤官九郎の人間の本質を笑いと小ネタのオブラートに包んだ脚本が揃い、楽しい作品でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 伊原剛志は間寛平にしかみえない。 [review] (大魔人) | [投票] |
★4 | 竹内結子が、良かった。終盤の展開は好きではないですが、人生であまり食べたことのないハムカツを食べてみたくはなりました。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 『なくもんか』という割には泣きっぱなしの阿部サダヲ。そのテンションの異常な高さは普段は口に合わないものの、本作ではハムカツ同様、美味しい美味しい! [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | クドカンの迫力が伝わるドラマですね。
[review] (chokobo) | [投票] |
★3 | ソコソコ優秀な“人情物パロディー”だと思う [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | あの場面、もっともっと時間を長く、強調して描いてほしかったよ。 [review] (青山実花) | [投票(1)] |
★3 | と言いつつ、泣いてばかりな阿部サダヲ。存在感はあったけど・・・ [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★3 | 「不幸」って笑える・・・か? (KEI) | [投票] |
★3 | 勢いだけで観ていられるのはせいぜい1時間まで。後半は笑いも涙も息切れ気味。 (地球発) | [投票] |
★3 | 内容とは逆に、笑いはどんどん尻すぼみ。途中まで勢いよかった分だけなおさら。阿部サダヲじゃなければと思うと怖いくらい。陣内孝則、使われ方歯がゆかっただろうなあ。いろんな意味でもったいない。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 詰め込みすぎの焦点ボケな脚本も相まって、いまひとつ登場人物の心情が伝わりにくい。時折クスッとくる笑いはあるけど、これで130分以上は長すぎるのでは? (takamari) | [投票] |
★3 | 「オチはさらりと」という点では今どきの漫才かもね。サダヲと小ネタが楽しめればそれでいいのだけど、今回は本がイマイチだったと思う。 (HAL9000) | [投票] |
★3 | 途中から脱線しちゃった(泣) (takasi) | [投票] |
★2 | 色々詰め込もうとし過ぎて、笑いも泣きもどちらも中途半端。 (ヒラタデン) | [投票(1)] |
★2 | 後半恐るべき失速。タイトルに反し泣くつもりで用意したハンカチは乾いたままでした。 (kajun) | [投票] |
★2 | なけません。でも笑えもしません。 [review] (solid63) | [投票] |