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釣りバカ日誌２０　ファイナル (2009/日)

製作	瀬島光雄 / 深澤宏
監督	朝原雄三
脚本	山田洋次 / 朝原雄三
原作	やまさき十三 / 北見けんいち
撮影	近森眞史
美術	須江大輔
音楽	信田かずお
出演	西田敏行 / 三國連太郎 / 浅田美代子 / 松坂慶子 / 吹石一恵 / 塚本高史 / 加藤武 / 小野武彦 / 鶴田忍 / 中村梅雀 / 益岡徹 / 中本賢 / 笹野高史 / 谷啓 / 奈良岡朋子 / 岸部一徳 / 六平直政 / 平田満 / 角替和枝 / かとうかず子 / 高畑淳子 / 持丸加賀

あらすじ

未曾有の不況下、業績不振にあえぐ鈴木建設。会長の鈴木一之助（三國連太郎）の意を決した提案に役員達は仰天。社内はその噂で大騒ぎ。一方、相変わらず釣りのことしか頭にない営業三課の浜崎伝助（西田敏行）は、思わぬきっかけで大型物件の受注に成功し会長賞を受賞。褒美にもらった釣り休暇で北海道へ。旧友の墓参りを思い立った一之助も、その友人の娘葉子（松坂慶子）を誘って浜崎に同行することにした。葉子には北海道で、単身、獣医をしている娘裕美（吹石一恵）がいるのだが、いつの間にか娘が男（塚本高史）と同棲していることを知りショックと怒りで混乱してしまうのだった。シリーズ最終作（117分/シネマスコープ） (ぽんしゅう)

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★4	シリーズラストは北海道の自然の中での釣り、良かったです。 三途の川のくだりは余計だった気が・・・ って言う事で☆4に 続編が無いのが寂しいです。 (ちだん)	[投票(1)]
★4	若くして命を落とした親友とその家族への積年の思い。追い立てるような娘達の悪意なき老後と遺産話し。親の知らぬ間に新生活を営み始める娘。あばら家と化した棲家を去る初老の酪農家夫婦。随所に無常感漂う、いつの間にか、あるいはいつか必ず訪れる終焉の語である。 [review] (ぽんしゅう)	[投票(1)]
★3	さすがに２２作ものシリーズの終演ともなると感無量となる。最後ももう一つパンチ力が欲しい所だったが、まぁお疲れさまでした。☆3.5点。 (死ぬまでシネマ)	[投票]
★3	本作では三國連太郎の熱演と松竹映画ゆかりの俳優陣がみどころ。これまでシリーズを支えた現／歴代スタッフ・キャストの皆様、お疲れ様でした。 [review] (3WA.C)	[投票]

5点	0人
4点	3人	***
3点	5人	*****
2点	3人	***
1点	1人	*
計	12人	平均 ★2.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

釣りバカ日誌シリーズ　　追悼 西田敏行さん (ぽんしゅう)

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