ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
エクトプラズム 怨霊の棲む家 (2009/米)
The Haunting in Connecticut
製作総指揮 | スコット・ニーマイヤー / ノーム・ウェイット / スティーヴ・ウィットニー |
製作 | ポール・ブルックス / アンドリュー・トラパーニ / ダニエル・ファランズ / ウェンディ・ローズ |
監督 | ピーター・コーンウェル |
脚本 | アダム・サイモン / ティム・メトカーフ |
撮影 | アダム・スウィカ |
美術 | アリシア・キーワン |
音楽 | ロバート・J・クラル |
衣装 | メグ・マクミラン |
出演 | ヴァージニア・マドセン / カイル・ガルナー / マーティン・ドノヴァン / アマンダ・クルー / イライアス・コティーズ / ソフィー・ナイト / タイ・ウッド / エリック・バーグ / ジョン・ブルースナー / D・W・ブラウン |
あらすじ | 1987年。米コネチカット。キャンベル家は窮乏を極めていた。息子マット(カイル・ガルナー)が癌に冒され、母サラ(ヴァージニア・マドセン)は病院通いの日々に疲れ、父ピーター(カイル・ガルナー)はストレスから嘗て断ったはずの酒に手を出しそうになる。サラは結局、病院に近い場所に仮住まいを求めた。そして、偶然見つけた格安物件を即決し体調の悪いマットと2人で泊まるが、夜中にマットは不可思議な悪夢に襲われる…。実話に材を取ったピーター・コーンウェル劇場映画第3作。 (けにろん) | [投票] |
Jホラーがアメリカでブレイクした際にアメリカ人でこのやり方があったのかと思った人がいた筈で、なにしろ黒沢清のなかにはかなりアメリカンホラーが入っているのである。物にしたいと思ったのは当然でアメリカンにJホラーの要素を注入した演出が高度に出来上がっています。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
ラストは実際の事件の映画化だといわれても眉唾物だが、逆に幽霊絶対主義な展開で後味の悪い結末の多いアジア系の幽霊ホラーよりもこの作品の方が爽快感があって好感が持てる。 [review] (わっこ) | [投票] | |
これがホントに実話(逸脱してる部分が絶対に多いと思うけど)だとしたら、何と恐ろしい家だろう。ただ「取り憑かれた家」映画としては、個人的にやっぱ「ポルターガイスト」がベストかな。 (takamari) | [投票(1)] | |
幽霊屋敷ものとして新しいものはなく、フラッシュバックの凡庸な多用が興趣を削ぎ、少年の末期癌という設定も沈鬱に垂れ込めるなか、それでも、母が子を想う気持ちが浮かび上がり、子の自己犠牲の想いとシンクロしたとき若干目頭が熱くなった。そういう映画。 (けにろん) | [投票(1)] |
Ratings
0人 | ||
2人 | ||
2人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「エクトプラズム 怨霊の棲む家」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「The Haunting in Connecticut」 | [Google|Yahoo!] |