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旅立ち 〜足寄より〜 (2008/日)
[Drama]
| 製作総指揮 | 小曽根太 |
| 製作 | 小林岳夫 / 木滝和幸 |
| 監督 | 今井和久 |
| 脚本 | 鴨義信 |
| 原作 | 松山千春 |
| 撮影 | 上赤寿一 |
| 美術 | 北谷岳之 |
| 音楽 | 松山千春 |
| 出演 | 大東俊介 / 萩原聖人 / 尾野真千子 / �罐献腑鵐潺腑� / 伴杏里 / 林剛史 / 斎藤歩 / 渡辺哲 / 奥貫薫 / 石黒賢 / 泉谷しげる / 津田寛治 / 長江健次 / 浜田晃 / 江口のりこ / 鈴木拓 |
| あらすじ | 1975年札幌。全国フォーク音楽祭北海道大会会場にパトカーが急行。乗って来たのは出場者松山千春という19歳若者。姉の車が事故しパトカーに送ってもらったのだが、服装が革ジャンに鳶職のポッカニッカ、そして何より態度が悪い。コンクールの結果はその態度が災いして落選するが、会場でひと声歌った時一瞬場内が静まりかえった程の歌唱だった。それを惜しんだＳＴＶラジオの竹田ディレクターは「いつかチャンスが来る。曲をたくさん作っておけ」と伝える。が、無名の千春を使った竹田の企画書はことごとくボツに。そして訪ねた千春の故郷、足寄(あしょろ)。父親が社長という“とかち新聞社”を探して行った竹田の前に現れたのは、一軒のボロ屋だった。 [more] (ＫＥＩ) | [投票] |
| 私にとっては特別な作品ですね。 [review] (TM（Ｈ19.1加入）) | [投票] | |
| 名曲「大空と大地の中で」をバックに綴る親友佐藤の生きざまを描いたエピソードが良い。よくある話だが素直に涙したい。全体にＴＶドラマっぽいのが欠点だが、素晴らしい景色撮影に救われている。 (ＫＥＩ) | [投票] | |
| とても真っ直ぐな人となりで、人々がその歌に惹き付けられる理由がわかった気がします。本人のことはよく知らなかったけど、この「哲学」な感じ、とても好きでした。 (あちこ) | [投票] |
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