ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
1984 (1956/英)
1984
製作 | N・ピーター・ラスヴォン |
監督 | マイケル・アンダーソン |
脚本 | ラルフ・ギルバート・ベッティソン / ウィリアム・テンプルトン |
原作 | ジョージ・オーウェル |
撮影 | C・M・ペニントン・リチャーズ |
美術 | テレンス・ヴェリティ |
音楽 | マルコム・アーノルド |
衣装 | バーバラ・グレイ |
出演 | エドモンド・オブライエン / マイケル・レッドグレイヴ / ジャン・スターリング / デヴィッド・コソフ / マーヴィン・ジョンズ / ドナルド・プレザンス / キャロル・ウォルヴァリッジ / アーネスト・クラーク / パトリック・アレン / ローナン・オケイシー |
あらすじ | 核戦争によって地球が三つの大国にまとめられた世界。そのひとつオセアニアのロンドンに暮らすウィンストン・スミスエドモンド・オブライエンは真理省に勤務していた。そこでは歴史は改ざんされ、イデオロギーにそぐわない事実は歴史から抹殺され作り変えられていた。指導者ビッグ・ブラザーは国民をテレスクリーンという監視モニターで絶えず監視し統制しており反乱分子は思想を矯正され従順化していた。スミスはジュリアジャン・スターリングという若い女性から告白され愛し合うようになっていくなか、打倒ビッグ・ブラザーという思想に目覚めていくのだが… (トシ) | [投票] |
オーウェルの小説は既読で見る。原作との比較の話になって申し訳ないが、かなり原作に忠実なプロット展開。端折っているけど、大意は外していない。バサッと削ったのは、政治行政に関する背景と言語破壊の部分で、小説としては重要だが、映画のプロットという意味では影響が少ない部分であり、賢明な措置と云えると思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
『未来世紀ブラジル』がどれだけこの映画・小説から影響を受けていたかがよくわかる。お話をとしては単純明快。ドナルド・プレザンスの娘が怖い! (トシ) | [投票] | |
恋愛するのも命がけ。恐ろしい世界だ・・・。 「101号室」の拷問は、もし自分があの立場だったら?、と思わずにいられない。 [review] (AONI) | [投票] |
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