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9〈ナイン〉 9番目の奇妙な人形 (2009/米)
9
製作 | ティム・バートン / ティムール・ベクマンベトフ / ジム・ラムレイ / デイナ・ギンズバーグ |
監督 | シェーン・アッカー |
脚本 | パメラ・ペトラー |
原案 | シェーン・アッカー |
美術 | ロバート・セント・ピエール / フレッド・ウォーター |
音楽 | デボラ・ルーリー |
出演 | イライジャ・ウッド / ジョン・C・ライリー / ジェニファー・コネリー / クリストファー・プラマー / マーティン・ランドー / クリスピン・グローヴァー / フレッド・タタショア / アラン・オッペンハイマー / トム・ケイン / ヘレン・ウィルソン |
あらすじ | シェーン・アッカー監督の11分間の短編アニメに惚れ込んだティム・バートンが製作をかってでて長編アニメ化。古びた研究室で麻布を縫い合わせてつくられた一体の人形。背中には「9」の番号。やがて動き始めた彼は研究室を出て荒れ果てた街の中へ出かける。そこで背中に「2」の番号がついた同じような人形に声をかけられ「仲間だ」と言われる。その時、機械でできた獣のような凶暴なものに襲われ「2」が連れ去られた。「9」はかろうじて他の人形たちの隠れ家へたどり着き「2」を助けに行こうとするが…(80分) [more] (シーチキン) | [投票(1)] |
本当は絶望的で暗い話を、それと感じさせずに明るく希望があるように思わせる。その意味ではSFファンタジーの傑作と言える。ともかく9体の人形の造形と描き分けが秀逸。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
「再利用」の映画。様々な人類の遺物を所期の目的・使用法に囚われない仕方で駆使=再利用することが映画内の全アクションを導いている。どこまでも廃墟活劇を貫こうとする態度がよい。あるいはデザイン・フェチが作った映画。キャラクタ・デザインをあれこれ練っているときが最も楽しかったに違いない。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
こう言うのを「直撃」というのでしょう。あるいは「狙い撃ち」?久々に「私のために作られた作品だ」と思えたものに会えました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
9ら人形の造形の案山子っぽい雰囲気が妙に味があって悪くない。 [review] (わっこ) | [投票] | |
キャラクターデザインが秀逸。原作はガンバの冒険かw (二液混合) | [投票] | |
純粋故に絶望的な状況下でも前向きになれる人形たちを観て、闘う前から半ば諦めている自分に気づく。失われたもの。取り戻すべきもの。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
世界観はいいと思うけど、それから先が無いのでガッカリ (考古黒Gr) | [投票] | |
Shane Ackerの短編映画の長編化作品。やっと見た。満足した。声の出演陣は主役のイライジャ・ウッドをはじめ、ジェニファー・コネリーだのクリストファー・プラマーだのマーティン・ランドーだの、結構豪華だったのね。 (BRAVO30000W!) | [投票] | |
希望か絶望かはっきりしないなぁ。 [review] (chokobo) | [投票] | |
なんとなくだが、絶望感のみが印象に残る。「絵」が素晴らしい分、尚更。 (らーふる当番) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
12人 | ||
11人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 28人 | 平均 | (* = 1)
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