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瞬 またたき (2010/日)
Matataki
製作 | 細野義朗 / 桝井省志 |
監督 | 磯村一路 |
脚本 | 磯村一路 |
原作 | 河原れん |
撮影 | 柴主高秀 |
美術 | 新田隆之 |
音楽 | 渡辺俊幸 |
出演 | 北川景子 / 大塚寧々 / 岡田将生 / 史朗 / 永島暎子 / 深水元基 / 千崎若菜 / 田口トモロヲ / 清水美沙 / 菅井きん |
あらすじ | ある山中のバス停で降り立った泉美(北川景子)は数ヶ月前の事故のトラウマのケアの為、診療内科へ向かうのであった。彼女の脳裏に蘇る過去の記憶。叔母、早紀(清水美沙)の花屋で働いていた泉美は配達の途中で美大生の淳一(岡田将生)と知り合って恋に落ちた。喧嘩をしたり仲直りをしたりの懐かしい日々。しかし、ある春の日、桜を見に2人でバイクでツーリングに向かった途中で泉美の記憶は途切れてしまう。彼女は、ひょんなことから知り合った弁護士の真希子(大塚寧々)に調査を依頼するが…。磯村一路監督第16作。 (けにろん) | [投票] |
喪失された記憶をめぐるサスペンスな味付けは、中途から大塚寧々を必要以上にピックアップすることで拡散し強靱なベクトルは消失された。半端と言うしかない脚本だが磯村演出は端正で抑制されている。尚景子ちゃんが良いことは言うまでもない。 (けにろん) | [投票] | |
ラストのヲチが本当に「瞬」間の事過ぎて、演者たちもその「ヲチに割かれた尺の長さ」を持て余し気味な感じw とにかく引っ張りが長い長いw ラストのトンネル内でも出来事の描写も長い長いw 牽引力が無さ過ぎてサスペンスとは呼べない。ラストカットも妙に不自然。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
脚本も演出も、考え過ぎというかやり過ぎで、どうも不自然さが目立つ。すっきりしない。それと気になったのは、北川ってもう少しキレいと思っていたのだが・・・照明が悪いのか? (KEI) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
月刊 北川景子 (けにろん) | [投票(5)] |
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