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インセプション (2010/米)
Inception
製作総指揮 | クリス・ブリガム / トーマス・タル |
製作 | エマ・トーマス / クリストファー・ノーラン |
監督 | クリストファー・ノーラン |
脚本 | クリストファー・ノーラン |
撮影 | ウォリー・フィスター |
美術 | ガイ・ヘンドリックス・ダイアス |
音楽 | ハンス・ジマー |
衣装 | ジェフリー・カーランド |
特撮 | クリス・コーボールド |
出演 | レオナルド・ディカプリオ / ジョセフ・ゴードン・レヴィット / 渡辺謙 / マリオン・コティヤール / エレン・ペイジ / キリアン・マーフィ / トム・ハーディ / ディリープ・ラオ / ルーカス・ハース / ピート・ポスルスウェイト / トム・ベレンジャー / マイケル・ケイン / アール・キャメロン / タルラ・ライリー |
あらすじ | クリストファー・ノーラン監督がレオナルド・ディカプリオ主演で、他人の夢に侵入する男たちの姿を描くSF。コブディカプリオは、ターゲットにした人間の夢に侵入し、その頭の中にある情報を盗み取るプロフェッショナル。ある時、大企業のトップ・サイトー渡辺謙がコブの前に現れ、対立する他の大企業の次期後継者の「夢」の中へ侵入する仕事を依頼する。しかしそれは「情報」を盗むことよりもはるかに困難な仕事だったが、サイトーはコブが切望する「報酬」を約束した。コブは遂行のために超一流の腕を持つ者を集め、ミッションに挑む。「インセプション」とは「初め、始まり」の意。(148分) (シーチキン) | [投票(1)] |
潜在意識のマトリョーシカ。 [review] (ホッチkiss) | [投票(12)] | |
この「チームのちから」が大変魅力的だ。もっともっとこの映画の、この「チーム」を見ていたい。しかしジョセフ・ゴードン・レヴィットが、初々しい頃のヒース・レジャーを彷彿とさせるほどカッコイイ。 [review] (プロキオン14) | [投票(12)] | |
こんな作品を想像する"体力"がすごい。 [review] (炭酸飲料) | [投票(12)] | |
いやあ、夢に酔い、彷徨っている感覚。夢のまた夢、さらに深い夢が醸成され、めくるめく果てしない宇宙の彼方へ自分の体が投げ出される感覚。しかし解放感あれど気づくとわが肉体は宇宙の塵となり宇宙空間に漂っている、そんな夢の時間。 [review] (セント) | [投票(6)] | |
言ってみれば、満ち足りた夢落ちと言うか、体感するストックホルム症候群と言うか―― [review] (kiona) | [投票(5)] | |
なるほど、午後の会議中にふと意識を失うのも、誰かに潜入されているせいなのだろう。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(4)] | |
夢を描く映画は嫌いだった。 [review] (TM) | [投票(12)] | |
ノーラン監督はやりたいことをしっかり把握し、首尾一貫した作家の論理で強力に物語を紡いでいく。細部にまで配慮が行き届いた力技に文学性は乏しく、やけに理屈っぽい口上が台詞の多くを占めるが、そこがまさに狙いなのだ(追記しました)。 [review] (shiono) | [投票(8)] | |
ふわふわとベッドの上で [review] (林田乃丞) | [投票(4)] | |
観終わった後、これほど誰かと語り合いたくなる映画は稀。娯楽映画の皮を被っているが内実は独創性に溢れた傑作。「娯楽」を求めてこの作品を観た場合、間違いなく失敗する。2回目の方が面白そうだ。<追記> [review] (赤い戦車) | [投票(4)] | |
「ネクスト『マトリックス』キター。」 [review] (きわ) | [投票(4)] | |
今後のジャンルの発展に期待。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] | |
全編フルスロットルの怒涛の展開だけに緩急の調子はよろしくない部分がある。正直飽きてくる。 だがそれでも相当に力のある作品だ。映画史的な事件とまで云えば大袈裟だが「『ブレードランナー』級のグレート・ムービー」ぐらいは云ってもいいかもしれない。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
日常を襲う唐突な銃撃と追撃、不安と呼応するかのような空間の歪み、風雪に閉ざされた要塞の美しき威容、想いの重圧に耐え切れず崩れ落ちる人工建造物。展開の巧みさもさること舞台としての夢(心)を具現化する造形が見事。そして、傷心むき出しの純粋恋愛映画。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
アイデア・画面はもの凄く面白い。 [review] (ドド) | [投票(3)] | |
確かに良く出来てはいるが、『ファイトクラブ』や『マトリックス』を観た時に感じた「とんでもない映画を観た」という衝撃は感じなかった。 [review] (地球発) | [投票(3)] | |
不可能作戦を遂行するプロ集団のリーダーが個人的事情に拘泥してウジウジして展開が間延びし、どっちつかずで尺だけ長い。夢だから何でも有りとは言え4段階の夢中夢の舞台設定に伏線のかけらもない。あるのは絵づらの趣向のみでアホらしい。 (けにろん) | [投票(18)] | |
残念、いまいち乗れなかった。 [review] (ぱーこ) | [投票(11)] | |
趣向に凝った娯楽秀作。3層目の雪山のアイツが強すぎたり、4層目で待ってた嫁さんがシュート仕掛けたり、細部はやたら面白い。 [review] (ペンクロフ) | [投票(6)] | |
今回のハンス・ジマー、ウザい。 [review] (ぐるぐる) | [投票(4)] | |
レオの懊悩に「巻き込まれる」のは予定調和を避ける意味で良いとしても、最後まで引っ張って結局予定調和なのはある意味驚き。結局「何となく全てが巧くいった」その様子を呆けて眺める他なく、その過程にカタルシスを感じられず。映画に「ルール」を要求しすぎ。チーム・ディカプー、『パプリカ』に完敗。画の密度は買う。 (DSCH) | [投票(4)] | |
ただそこにいるキャラクター達が、とりあえず何かゴチャゴチャと動きまわってました。 [review] (観苦念) | [投票(4)] | |
この監督の作風かもしれないが理知が勝ちすぎている。ややこしい設定に鼻白むばかり。時間を引き延ばせるという映画の特質をもてあそびすぎた印象。シュールに徹しきった脚本が出来なかったのだろうか? (ジェリー) | [投票(4)] |
Ratings
71人 | ||
117人 | ||
57人 | ||
11人 | ||
3人 | ||
計 | 259人 | 平均 | (* = 2)
POV
いいかこれがSFというものだ。 (死ぬまでシネマ) | [投票(9)] | 2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本 (けにろん) | [投票(8)] |
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