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暴力行為 (1948/米)
Act of Violence
製作 | ウィリアム・H・ライト |
監督 | フレッド・ジンネマン |
脚本 | ロバート・L・リチャーズ |
原案 | コリアー・ヤング |
撮影 | ロバート・サーティース |
美術 | セドリック・ギボンズ / ハンス・ピーターズ |
音楽 | ブロニスラウ・ケイパー |
衣装 | ヘレン・ローズ |
出演 | ヴァン・ヘフリン / ロバート・ライアン / ジャネット・リー / メアリー・アスター / テイラー・ホームズ / ベリー・クルーガー / フィリス・サクスター / ウィル・ライト / コニー・ギルクリスト / ハリー・アントリム |
あらすじ | フランク・エンリー(ヴァン・ヘフリン)はカリフォルニアで事業家として成功し、美しく若い妻エディス(ジャネット・リー)と共に模範市民として暮らしていた。ある日、エンリーの留守中に、片足の不自由なジョー(ロバート・ライアン)という男が自宅を訪問する。彼の来訪を聞いたエンリーは異常に怯える。実は、エンリーとジョーは軍隊仲間であり、2人の間の因縁は捕虜収容所時代に遡る・・・。(白黒・82分) (AONI) | [投票] |
これは見事な犯罪映画。フレッド・ジンネマンも真面目にやらないと(不真面目にやると)、こんなに良い、という例か。摩天楼の夜景。足の悪い男が歩いて来る。暗い部屋に入り、拳銃を取り出す。ロバート・ライアン。一見して偏執狂だと分かる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
直球の映画。「暴力は何も生まない」というお題はよく分かるが、それではどうすれば良かったのか、というと現実には中々難しい。私なんぞは、わが身可愛く、大いに悩む所だ。テーマも、ストーリーもこれ以後の基に成った良作だろう。 (KEI) | [投票] | |
暗闇から登場し足を引きずり拳銃を携えた謎の男(ロバート・ライアン)に、執拗につけ狙われる慈善家(ヴァン・ヘフリン)の謎。説明なしの“二つの謎”の静かな攻防が見事。以降、いや増す追う男の“偏執”と追われる男の“足掻き”。どちらも人の弱さの表出。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
次点の歴史 外国映画篇 (ナム太郎) | [投票(8)] |
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