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わたしの可愛い人 シェリ (2009/英=仏=独)
Chéri
製作総指揮 | サイモン・フォーセット / クリストファー・ハンプトン / フランソワ・イベルネル / キャメロン・マクラッケン / リチャード・テンプル |
製作 | アンドラス・ハモリ / ビル・ケンライト / トム・マウント / トレイシー・シーウォード |
監督 | スティーブン・フリアーズ |
脚本 | クリストファー・ハンプトン |
原作 | コレット |
撮影 | ダリウス・コンジ |
美術 | アラン・マクドナルド |
音楽 | アレクサンドル・デプラ |
衣装 | コンソレータ・ボイル |
出演 | ミシェル・ファイファー / フランシス・トメルティ / トム・バーク / ルパート・フレンド / ヒューバート・テルジェン / ジョー・シェリダン / キャシー・ベイツ / トビー・ケベル / フェリシティ・ジョーンズ / イーベン・ヤイレ |
あらすじ | 1906年、パリ。元ココット(高級娼婦)のレア(ミシェル・ファイファー)は齢40を数えて現役引退し、家も蓄財も必要充分な中、悠々自適の生活を送っていたが、ある日の昼食会で同じ引退したココットのマダム・ブルー(キャシー・ベイツ)と19歳の息子フレッド(ルパート・フレンド)と同席する。フレッドは享楽生活に荒みつつあったが、歳の差を越えてレアに恋心をもっており、マダム・ブルーの取り計らいもあって、2人は同棲生活を始めることのなった…。コレット原作によるスティーヴン・フリアーズ長編劇場映画第18作。 (けにろん) | [投票] |
終盤の2転3転の女心の移ろいが「畳み掛ける」までのダイナミズムに至らない。総体的にも冗長である。2人の変則愛が成立する寛容の時代としてのベル・エポックなのだろうが、にしても、舞台は限定され、時代を感じさせる風俗的興趣がもう少しは欲しかった。 (けにろん) | [投票] |
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