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ヴィニシウス 愛とボサノヴァの日々 (2005/スペイン=ブラジル)
Vinicius
製作総指揮 | テレーザ・ゴンザレス |
製作 | ミゲル・ファリアJr. / スサーナ・ヂ・モライス |
監督 | ミゲル・ファリアJr. |
脚本 | ミゲル・ファリアJr. / エウカナン・フェラーズ / ヂアナ・ヴァスコンセロス / ルーベン・ブラガ |
撮影 | ラウロ・エスコレル |
美術 | マルコス・フラクスマン |
音楽 | ルイーズ・クラウディオ・ラモス |
衣装 | マリリア・カルネイロ |
出演 | カミラ・モルガダン / リカルド・ブラト / カエターノ・ヴェローゾ / カルロス・リラ / カルリーニョス・ヴェルゲイロ / シコ・ブアルキ / フェレイラ・グラール / エドゥ・ロボ / フランシス・ハイミ / ジョルジアーナ・ヂ・モライス / ジルベルト・ジル / ルシアーナ・ヂ・モライス / マリア・ベターニア / マリア・ヂ・モライス / ミウシャ / スサーナ・ヂ・モライス / トニア・カレーロ / トキーニョ |
あらすじ | ボサノヴァの法皇と呼ばれたジョアン・ジルベルトや、アントニオ・カルロス・ジョビンなど新音楽の旗手たちに歌詞を提供し続けた男、ヴィニシウス・ヂ・モライス。その情熱的で愛嬌たっぷりな人柄は、ブラジル音楽に携わる多くのミュージシャンに愛された。居を構えたリオデジャネイロにおいて、彼と交流を持ったボサノヴァ・ミュージシャンがヴィニシウスを語り、その存在の大きさを賛美する。映画『黒いオルフェ』や、ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」にてその文才を遺憾なく発揮したヴィニシウスの生涯を追って、ミゲル・ファリア監督は人々の証言をセレクトする。〔122分/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
求道者のように生と愛とを求めた、歌う外交官。9人の女性を愛し、ボサノヴァの誕生からアフロサンバの勃興までに積極的に加わった愛すべき詩の語り部。だが、この映画からその言葉の真の素晴らしさを汲み取るのに、字幕という方法はあまりにも不完全すぎた。この映画の真価は、やはりポルトガル語を理解できる者にしか判らないだろう。悔しいがそれが、言葉により成り立つ映画の限界だ。 (水那岐) | [投票] |
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