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愛する人 (2009/米=スペイン)
Mother And Child
製作総指揮 | アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ |
製作 | ジュリー・リン / リサ・マリア・ファルコーネ |
監督 | ロドリゴ・ガルシア |
脚本 | ロドリゴ・ガルシア |
撮影 | ハビエル・ペレス・グロベット |
美術 | クリストファー・タンドン |
音楽 | エドワード・シェアマー |
衣装 | スージー・デサント |
出演 | ナオミ・ワッツ / アネット・ベニング / ケリー・ワシントン / ジミー・スミッツ / デビッド・モース / サミュエル・L・ジャクソン / S・エパサ・マーカーソン / チェリー・ジョーンズ / エルピディア・カリーロ / シャリーカ・エップス / アイリーン・ライアン / デヴィッド・ラムゼイ / カーラ・ギャロ / マーク・ブルカス / マイケル・ウォーレン / ラターニャ・リチャードソン / エイミー・ブレネマン / タチアナ・アリ / アーメッド・ベスト / グロリア・ガラユア / ローレンス・プレスマン / リサ・ゲイ・ハミルトン / シモーヌ・ロペス |
あらすじ | カレン、14歳の時に妊娠、出産するが母親の考えから子供を養子に出す。でもずっと娘のことを想い続ける。エリザベス、生まれてすぐ母親に捨てられ養女になるが、そのことを知ってから家族や人との関係に何も求めなくなり、有能な弁護士として仕事を生き甲斐にキャリアを積む。不妊処置をしたはずのエリザベスが身ごもったこと、母を亡くしたカレンが思いがけず結婚したこと、それぞれを機に37年間お互いに探さなかった母娘が、会うことを決意する。空白の時間を経て2人の愛を伝える行動は思わぬ方向へ、色々な人を巻き込んで展開して行き、衝撃のラストシーンを迎える。 (ルリマツリ) | [投票] |
「命を伝える」女性ならではのテーマをベースに、理性ではわかり得ない心と感情を描く秀作。アネット・ベニング、ナオミ・ワッツの細かいこころの演技はとても素晴らしかった。アイリーン・ライアンはじめ、脇も名演技。久々にこころの琴線に触れる映画だったので、涙でスクリーンがぼやけてしまった。ロドリゴ・ガルシア監督の次作品にますます期待が高まる。 (ルリマツリ) | [投票] | |
無論他の役者も皆良いのだが、やはり見どころはナオミ・ワッツとアネット・ベニングのパートだろう。観終わってから思い返す度、原題の「Mother And Child」が心に沁み入ってくる。厳しくもどこか暖かみを感じさせる秀作。全てが心地よい。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
これまた邦題が台無しにした。「母と子」でなぜダメなんだ。それにしてもナオミ・ワッツの攻め具合がカッコ良すぎた。 [review] (jollyjoker) | [投票] | |
エリザベスが可哀そうだ。彼女の今迄の人生は少ししか描かれないが、登場人物の中では一番ドラマティックだったのではないかと思う。 (KEI) | [投票] | |
女性は全員、美しくて悲しいのかもしれない。女の子も含めて女性がみんな綺麗だった。 [review] (あちこ) | [投票] | |
連鎖していく不幸が止まることはなく、ただただ残された希望に涙す。 (モロッコ) | [投票] | |
いかにも人生を荒く生きてしまっている女51歳。彼女は母親にさえ厭われている風に見える。毎日ぎすぎすしている。 [review] (セント) | [投票] | |
[ネタバレ?(Y1:N0)] 女って判らない… [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
Ratings
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計 | 17人 | 平均 | (* = 1)
POV
私はこれで、好きになっちゃいました! (jollyjoker) | [投票(1)] |
Links
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