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毎日かあさん (2011/日)
製作総指揮 | 中尾哲郎 / 那須野哲弥 |
製作 | 瀧川治水 / 渡辺大介 |
監督 | 小林聖太郎 |
脚本 | 真辺克彦 |
原作 | 西原理恵子 |
撮影 | 斉藤幸一 |
美術 | 丸尾知行 |
音楽 | 周防義和 |
衣装 | 浜井貴子 |
出演 | 小泉今日子 / 永瀬正敏 / 矢部光祐 / 小西舞優 / 正司照枝 / 古田新太 / 大森南朋 / 田畑智子 / 光石研 / 鈴木砂羽 / 柴田理恵 / 北斗晶 / 安藤玉恵 / 遠山景織子 |
あらすじ | 何かと言動が個性的な6歳のブンジ(矢部光祐)。何かと言動が大人びた4歳のフミ(小西舞優)。二人の面倒をみてもらうために故郷から呼び寄せた母(正司照枝)。これが漫画家リエコ(小泉今日子)一家のメンバーだ。子供を保育園まで送り家へ跳んで帰って、しっかり者のアシスタント愛ちゃん(田畑智子)と夜まで仕事。そしてグラス片手に子供たちに絵本を読み聞かせてリエコの一日が終わる。ママ友とのおしゃべりがたまの息抜きだ。あぁ、夫? 夫はカモシダ(永瀬正敏)という戦場カメラマンなのだが、アルコール依存症で今は父親を休業して入院中。何を隠そうこの男が一番やっかいなのだ。原作は西原理恵子の自伝的コミック(114分) (ぽんしゅう) | [投票] |
さらっとしたリアリティで良かった。 (華崎) | [投票] | |
西原作品も本人も知らないまま観たら、とある家族物語、で終わってしまう。 (ふくふく) | [投票] | |
永瀬さん以外のキャスティングは最高。でも、2回とは観ない程度の映画です。 (ヤッチ) | [投票] | |
本当の家族のようだった。病モノにも分類されるだろうが闘病シーンが短めで嫌味はない。長女フミが父を呼ぶ「おとさん」が可愛らしいくて好き。 (IN4MATION) | [投票] | |
映画としては『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』の厳しさと色気(広義の)に匹敵するものは特に無い。が、娘・フミ役の小西舞優は超が付くほど愛らしく、父・カモシダ(永瀬正敏)の溺愛ぶりをもっと見たい。原作ではいちばんの笑い所なので。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
映画として面白くないわけじゃないけど、特に感想が浮かばない。 (あちこ) | [投票] | |
未来であり希望である子供たちの戯画化された無邪気さと、過去の幸福の残滓として引きずる夫のだらしなさの狭間で、時折り見せる小泉今日子の表情にならない表情が凄い。それは強さではなく、まして諦観でもない。たぶん女として生きていくことへの覚悟の表情だ。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
1話完結の短編漫画を長編用に組み替えるのはやはり難しい。その意味でここ数作の西原映画では下に評価せざるを得ない。 [review] (Master) | [投票] | |
何で人間て酔うと強気になるんだ?(2011/11/30) [review] (chokobo) | [投票] |
Ratings
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計 | 22人 | 平均 | (* = 1)
POV
パパ・ママ 家族映画 (IN4MATION) | [投票(2)] |
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