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一枚のハガキ (2011/)

[Drama/War]
製作新藤次郎 / 渡辺利三 / 宮永大輔
監督新藤兼人
脚本新藤兼人
原作新藤兼人
撮影林雅彦
美術金勝浩一
音楽林光
出演豊川悦司 / 大竹しのぶ / 六平直政 / 大杉漣 / 柄本明 / 倍賞美津子 / 津川雅彦 / 大地泰仁 / 川上麻衣子 / 絵沢萠子 / 麿赤兒 / 渡辺大
あらすじ戦争末期、もう若くはない男たちも新兵として召集された。くじ引きで前線に送られることになった定造(六平直政)は死を覚悟し、内地に残る松山(豊川悦司)に妻から届いたハガキを預けた。もし生き残ったら、自分がハガキを確かに読んだ証として、妻の友子(大竹しのぶ)に渡して欲しいという。一方、定造の戦死の知らせを受けた友子は、老いた義父母(柄本明倍賞美津子)に懇願され、定造の弟三平と再婚するが三平もまた戦死してしまう。終戦を迎え復員した松山は、彼の妻もまた数奇な運命をたどっていた事実を知る。これが最後と自認し、自らの体験をもとに戦争で残された者たちの思いを綴る新藤兼人、98歳の監督作。(114分) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5裸の島から半世紀。新藤兼人の真っ向勝負。 [review] (ぱーこ)[投票(4)]
★5新藤の最後の作品というファンには見逃せない映画だ。全体に強い基調は持続している。そしてユーモアが所々存在する。ピリリと辛い上等の映画に仕上がった。 [review] (セント)[投票(4)]
★4死んだ者たちの無念が、目に見えない重石となって残された者たちの心にのしかかる。死ななかった者たちの苦渋を、こんなに的確に描いた戦争映画が今まであっただろうか。かつて、生き続けることが難しかった時代を乗り超えて、今我々は生き続けているということ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4ツンデレ大竹の硬く閉じた心の融解の過程は少々強引な感が無くもないのだが、豊川との2人芝居の濃厚は有無を言わせぬ快楽がある。怒りや哀しみを呑んで腹にためる新藤演出の定型詩的な簡潔と枯淡の心地よさ。ラストは神話的でさえある。 (けにろん)[投票(5)]
★4数十年たっても言いたいことがある、その思いをがっちりと自らの人生の土台にすえるとともに、その言いたいことをきちんと娯楽映画として言えるというのはたいしたものだと思う。監督の人生の歩みを偲ばせる貫禄の一本。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★4無駄を削った端正な画が美しい。出征シーンで笑ったのは初めてだ。くじ運で人生が決まるなんて笑い話だが、現実はそんな所で決まるものだよね。後半は、物語が転々とし・・・ [review] (KEI)[投票(1)]
★4大竹しのぶさんの演技が圧倒的でした。あとは学芸会みたいな会話。でもやっぱり凄い。(2012/03/15 新文芸坐) [review] (chokobo)[投票(1)]
★4新藤兼人はすごい人だ。信念とメッセージを伝えたうえに、エンタテイメントとして成り立たせる。微妙な空気の違いを巧く使っていて、観ていて心地よさすらあった。相変わらず大竹しのぶの芝居はすごい。 (あちこ)[投票]
★3大竹しのぶの凄味には感服するが、それだけが突出していて全体としてバランスを欠いているような気もする。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3演劇調の誇張された演技も説明台詞も許せてしまうおおらかさが根底に流れている。ラストカットのたわわに実った金の稲穂は、未来を感じさせるのに十分な説得力がある。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3申し訳無い。『黒い家』程では無かったが、大竹しのぶの芝居に耐えるだけの辛い映画という感想が残ってしまった。一番の原因は、同時上映の『原爆の子』を見せる為に小学生を連れて行った事だろうか。★2.9点。(いつか再見を) (死ぬまでシネマ)[投票]
★3しんどかった、重い映画。(2018/08/08/AKMYC) (USIU)[投票]
★2この気持ち悪い演出は、何なんだ・・・ (ユウジ)[投票]
Ratings
5点2人**
4点10人**********
3点8人********
2点1人*
1点0人
21人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
巨匠の遺作に名作なし? (ペペロンチーノ)[投票(37)]むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
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