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アイ・アム・キューブリック! (2005/英=仏)
Colour Me Kubrick: A True...ish Story
製作総指揮 | リュック・べッソン / スティーヴ・クリスチャン / ピエランジュ・ル・ポギャム / コリン・レヴェンサル / ドナルド・A・スター / ダニエル・J・B・テイラー |
製作 | マイケル・フィッツジェラルド / ブライアン・W・クック |
監督 | ブライアン・W・クック |
脚本 | アンソニー・フレウィン |
撮影 | ハワード・アサートン |
美術 | クリスピアン・サリス |
音楽 | ブライアン・アダムス |
衣装 | ヴィッキー・ラッセル |
出演 | ジョン・マルコヴィッチ / ジム・デヴィッドソン / ジェームズ・ドレイファス / テレンス・リグビー / マーク・アンバース / リチャード・E・グラント / ジェームズ・フォークナー / ルーク・メイブリー / オナー・ブラックマン / リンダ・バセット |
あらすじ | スタンリー・キューブリックの遺作となった『アイズ・ワイド・シャット』撮影が行われていたのと同時期のロンドン。20世紀末。映画製作の資金集めと称して、「スタンリー・キューブリック」を名乗る一人の男が、夜な夜な市内の高級レストランに出没していた。常人とは思えぬただ事でない物腰と巨匠のネームバリューに目がくらみ、社交界の大物達が次々とパトロンを名乗り出る。しかし極端な人嫌いで知られる巨匠。その行動はあからさまに不自然だった。はたしてたちのぼる黒い噂と怒号の嵐。この男は何者なのか・・・実際にキューブリックの名を騙った詐欺師アラン・コンウェイを巡る実話。キューブリックの助監督を務めたブライアン・W・クック初監督作。日本未公開。 (DSCH) | [投票] |
こういうマルコヴィッチを期待された作品なんだろうけど、待ってましたなんだかトゥーマッチなんだかビミョー。逆に言うとマルコヴィッチだから見ちゃったヤツだ。 (jollyjoker) | [投票] | |
なんで日本未公開なんだろう? 面白いのに。(2012/1/1) [review] (chokobo) | [投票] | |
わざわざ「キューブリック」の名を選んで騙り続けるという、無謀な嘘への妄執。しかも本物と似ても似つかぬ孤独な同性愛者。何がコンウェイをそこまで駆り立てるのか、どれほどの実存的危機が彼を襲ったのか、コンセプトがネタバレしてる時点で後半の興味はその微笑ましい狂気のルーツ一点に尽きると思う。だが、有名人崇拝を茶化す笑いに逃げるだけのだらしなさ、マルコヴィッチの変態演技への甘々な依存ぶりに嘆息。 [review] (DSCH) | [投票(1)] |
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