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マイウェイ 12,000キロの真実 (2011/韓国)
Mai weiMy Way
製作 | カン・ジェギュ / キム・ヨンファ |
監督 | カン・ジェギュ |
脚本 | カン・ジェギュ |
撮影 | イ・モゲ |
音楽 | イ・ドンジュン |
出演 | チャン・ドンゴン / オダギリジョー / ファン・ビンビン / キム・イングォン / キム・ヒウォン / オ・テギョン / キム・シフ / チョン・ホジン / 夏八木勲 / 鶴見辰吾 / 山本太郎 / 佐野史郎 / 浜田学 |
あらすじ | 1928年。日本占領下の京城。憲兵隊司令官の孫とその使用人の息子として育った、長谷川辰雄(オダギリジョー)とキム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)は共に生来の脚質を活かしマラソン競技でのオリンピック出場を夢見ていた。しかし、代表選考会で日朝の感情軋轢のもと、暴動が発生。責任を取らされたジュンシクは、陸軍に徴用され最前線ノモンハンに送られる。1939年。ノモンハンでは対ソ連の戦闘が過酷を極めていた。そんな折、新任の司令官が赴任してくる。それは冷酷無比に変貌した辰雄であった…。韓国映画史上、最大規模の制作費が投下された実話に基づいたとされる数奇な物語。 (けにろん) | [投票] |
過酷な状況下でどう「信念=マイウェイ」を貫けるか。3つの軍服を着た男の物語はあくまでIFストーリーだが、各国の思惑がぶつかり合って悪化した第二次大戦を描く意味でいい創作だ。それにしても戦争シーンがスゴい…(2012.01.20.) (Keita) | [投票] | |
カン・ジェギュなりの答え。日本映画界ではこういう方向性で勝負しようという人はそんなにいないのかもしれない。 [review] (SUM) | [投票] | |
ドンゴン、戦場に出れば強いよなぁ。67/100 (たろ) | [投票] | |
数奇であることにかまけている。描くべきは2人の心理的葛藤や確執なのに、釣瓶打ちに色々起こりすぎて、その勢いに気をとられてる間に終わってしまう。受けに徹するドンゴンに対してオダギリの遣り放題な七変化責めが笑えるのがご愛嬌か。 (けにろん) | [投票] | |
韓国のネトウヨからは親日映画と叩かれ、日本のネトウヨからは反日映画と叩かれている。前半はツッコミ所ばかりだがソ連編辺りから面白くなってくる。戦闘シーンは迫力満載で素晴らしい。役者陣では山本太郎が特に活き活きしている。俊足の主人公同様に駆け足気味の展開で、途中でいきなり話が飛んだりする。終盤の演技も演出もいいので色々と残念。 (パピヨン) | [投票] | |
テーマ性はあるんだろうけど、役者陣の演技のクドさと全体的に涙を誘いすぎな演出のせいで退屈。戦争映画なんだからもっと迫力をもたしてくれ。 [review] (がちお) | [投票] |
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