★4 | 「おちゃらけた寺山修司」という感じ。この手の映画に必ず出てきそうな竹中直人が出てこないのも好感。桐谷美玲の棒読みも違和感ない役どころ。小栗旬というのはタダの二枚目というわけではなく、映画全般に関わるひととして将来性があるのではと思う。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 原作もテレビも面白かったし、映画も途中までは面白かった。キャスティングはたいへん素晴らしいと思う。小栗旬と安部なつみはこのキャラクターがいちばん好き。山田孝之はヨシヒコのほうがちょっとだけ余計に好き。 [review] (もがみがわ) | [投票] |
★3 | 原作未読。相当狙った設定だが、最近よく見受ける逆走する人々の常識に巻き込まれる一般人の物語だ。このテは小劇場の独壇場だったが、映画でも普通に見られるようになったのは嬉しい。この異常性に身を委ねると、ちょっとした正論にさえ感動できるという効用がある。自分も図らずもそれにまんまと嵌められたシーンがあった。悔しい。すげー悔しい。 (tkcrows) | [投票] |
★2 | ROCKかROCKじゃないかと言えば、この映画はROCKじゃない。むしろ演歌。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★2 | 片瀬那奈がいい。でも、ストーリーのよくわからん映画はやっぱり駄目だ。 (ぱちーの) | [投票] |