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清水次郎長伝 (1952/日)
製作 | 杉原貞雄 |
監督 | 並木鏡太郎 |
脚本 | 三村伸太郎 |
撮影 | 横山実 |
美術 | 梶由造 |
音楽 | 服部正 |
出演 | 田崎潤 / 月形龍之介 / 鳥羽陽之助 / 冬木京三 / 進藤英太郎 / 高田浩吉 / 浜田百合子 / 宗方規子 / 柳家金語楼 / 丹下キヨ子 / 水島道太郎 / 宮川玲子 / 中村是好 / 市丸 / 広沢虎造 |
あらすじ | 広沢虎造の物語る次郎長一家の一席。森の石松(田崎潤)は、親分の次郎長(月形龍之介)に代わっての金毘羅参りの大役を引き受け、可愛いおなつ(宗方規子)との逢引の約束を後に回し旅立った。しかし彼は、旧知の仲である都鳥吉兵衛(進藤英太郎)の陰謀で香典百両を騙し取られ、小松の七五郎(高田浩吉)やおたみ(浜田百合子)の庇うのも虚しくその消息を絶つ。その頃不審に思い石松を追った追分三五郎(水島道太郎)は、宿場町に逃げた都鳥一家の卑劣な所業を聞き、親分の元へ急ぐ。話を聞いた次郎長は、憎むべき都鳥一家の売った喧嘩を買い、立ち上がる。〔83分/モノクロ/スタンダード〕 (水那岐) | [投票] |
『殴られた石松』に続き石松役を演じる田崎潤が嬉しいが、これは広沢虎造の『石松三十石船』を始めとする浪曲に馴染んだ客向けの映画だ。ゆえに石松の運命も当然最初から当たり前のように語られ、戸惑っている暇も無い。まあ、今後いろいろな映画を観るときの一般常識として受け取るべきなのだろう。 (水那岐) | [投票] |
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