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マデリーン 愛の旅路 (1950/英)
Madeleine
製作 | スタンリー・ヘインズ |
監督 | デヴィッド・リーン |
脚本 | スタンリー・ヘインズ / ニコラス・フィップス |
撮影 | ガイ・グリーン |
美術 | ジョン・ブライアン |
音楽 | ウィリアム・オルウィン |
衣装 | マーガレット・ファース |
出演 | アン・トッド / ノーマン・ウーランド / イヴァン・デニ / レスリー・バンクス / バーバラ・エヴェレスト / エリザベス・セラーズ / パトリシア・レイン / ユージン・デッカーズ / アンドレ・モレル / バリー・ジョーンズ / スーザン・ストランクス |
あらすじ | ヴィクトリア朝時代のイギリス。グラスゴーのブルジョワ、スミス(レスリー・バンクス)家の長女マデリーン(アン・トッド)は適齢期を迎えるが男縁が無いのを心配されていたが、実は貧民街のフランス人、ランジェリエ(イヴァン・デニ)と許されぬ密会を続けていたのだ。しかし、父に紹介されたミノック(ノーマン・ウーランド)という青年がマデリーンを気に入り求婚、行き詰まったマデリーンはランジェリエに駆け落ちを迫るが…。デヴィッド・リーン初期のシネギルド製作6作品の最後となった作品。主演のアン・トッドは当時のリーン夫人。 (けにろん) | [投票] |
カメラの向こうにいる観客に向かって語る検事&弁護士。最後にこちらをジッと見据えるマデリーン。後半の見事な裁判劇ですっかり野次馬傍聴者となっていた観客は、その目に怯む。 (AONI) | [投票] | |
手堅い演出だし退屈することもないのだが、41歳のアン・トッドが適齢期の女性を演じるのが土台無理であり華が無さすぎ。男達にも魅力がないのでグダグダの恋愛の泥沼は正味どっちでもよくなる。構成上の煮え切らなさもあり気持ちの持って行き場がない。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
日本人は「愛」が好き? (peacefullife) | [投票(7)] | ◎ ケルト映画 ◎ (Pino☆) | [投票(5)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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