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超能力者 (2010/韓国)
Haunters
製作 | イ・ユジン |
監督 | キム・ミンスク |
脚本 | キム・ミンスク |
撮影 | ホン・ギョンピョ |
美術 | チョン・スア |
音楽 | イ・ジェジン |
衣装 | チョ・サンギョン |
出演 | カン・ドンウォン / コ・ス / ピョン・ヒボン / チョン・ウンチェ / ユン・ダギョン / チェ・ドンムン / アブダド / エネス・カヤ / キム・グァンギュ |
あらすじ | 少年は幼い頃から頭に被せられたマスクを取らないように母に言われていた。しかし、男が母を余りに殴り蹴るところを見て彼は出て行く男を自然と追う。泥濘の細道で追いついた少年は男を呼ぶ。マスクを取って男を見た少年。次の瞬間、男は自分の首を360度自らの手で無理やりに回転させて路上に倒れた。10数年後。廃車工場を怪我で解雇されたギュナム(コ・ス)は、質屋に再就職するが、ある日、突然、他の従業員全てがフリーズしたかのように動きを停止したなか、男が侵入してきたのを見る。チョイン(カン・ドゥン)、かつての少年であった…。キム・ジウン、ボン・ジュノの下で修行したキム・ミンソク長篇デビュー作。 (けにろん) | [投票] |
『アンブレイカブル』異聞。にしては仕掛けが少ない。超能力の用法に関する着想でもっと驚かせてほしいが、それに対抗するコ・スのキャラクタをシャツの一番上のボタンまで留めるような男として開発した点は目が高い。(末路の是非は別として)ズッコケ三人組のコメディ・リリーフ的な配置もユニックだ。 (3819695) | [投票(2)] | |
エスパーであることを呪い自分を持ちきれないカン・ドンウォンとたまたま気づいてしまったがまともに育ったコ・スとの因縁の対決が骨子のアクション映画だが、 [review] (セント) | [投票(2)] | |
魅力的な導入で語られたドンウォンの出自だが、抗するコ・スの凡人然とした立ち居振る舞いは終ぞ覚醒せずに頂上決戦的カタルシスに至らない。世界が局所的で狭いのも物足りなく、黒沢清的ハッタリの終末エッセンスが多少でもあればと思わせた。 (けにろん) | [投票] | |
漫画的展開を見せるのかな?と期待したが、いかんせん脚本段階での練り込みが足りず不発。映像・音響は頑張っているのになあ。男優陣健闘しているだけにもったいない。 [review] (のこのこ) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
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