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三国志英傑伝 関羽 (2011/中国＝香港)
Guan yun changThe Lost Bladesman
| 製作総指揮 | リー・チンホァ / リョン・ティン / レン・チョンルン / リー・チュンハオ / シア・ホアチュン / アンソン・リョン / チョン・カオフェン |
| 製作 | リョン・ティン / ワン・ティアンユン / ロナルド・ウォン / エイブ・クォン |
| 監督 | フェリックス・チョン / アラン・マック |
| 脚本 | フェリックス・チョン / アラン・マック |
| 撮影 | チャン・チーイン |
| 美術 | ビル・リュー / リウ・チンピン |
| 音楽 | ヘンリー・ライ |
| 衣装 | チャン・リン |
| 出演 | ドニー・イェン / チアン・ウェン / スン・リー / ワン・ポーチエ / アンディ・オン / アレックス・フォン / チン・シュウホウ |
| あらすじ | ｢三国志｣でも人気の高い関羽が、いったんは曹操へ降ったものの、主君・劉備の健在を知り、曹操の厚遇をけって劉備夫人を連れ五関六将を破り駆け戻ったエピソードをドニー・イェン主役で映画化。曹操チアン・ウェンは捕虜とした関羽ドニー・イェンの武勇と忠義にほれ込み、彼を配下に加えようと手厚くもてなす。しかし密使が現れ劉備の所在を知らせると、関羽は劉備夫人となることが決まっている綺蘭スン・リーを連れ旅立つ。曹操は当初の約束通り行かせようとするが、五つの関所と六人の将が関羽を亡き者にせんと立ちはだかるのであった…(109分) (シーチキン) | [投票] |
| 身の丈さえ除けば、もはやドニー・イェンは関羽を演じても違和感ないまでの貫禄を備えている。パーカッシヴなブレードアクションはまずまず重量感を伴い、各アクション舞台の選定にも気配りが窺える。近時の日本製時代劇よりも香港製のそれのほうが「馬」扱いに敏感らしいことも認めざるをえないかしら。 (3819695) | [投票] | |
| ドニーの関羽よりも、チアン・ウェンの曹操の方が魅力的に描かれている。しかしなぜあそこで門を閉じるのか？ あそこはきちんと見せないと。 (パピヨン) | [投票] | |
| ドニー・イェンの武器を使ったアクションはなかなか見れるが、脚本がメタメタ。いろんな設定を無理やりつけ加えたみたいで、関羽も曹操も、そして曹操の家臣と皇帝も人物像や関係が支離滅裂に近い。原作がドラマチックなのだからそれに忠実にすべきだ。 (シーチキン) | [投票] |
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