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傷だらけの栄光 (1956/米)
Somebody Up There Likes Me
[Drama]
製作 | チャールズ・シュニー |
監督 | ロバート・ワイズ |
脚本 | アーネスト・レーマン |
原作 | ロッキー・グラジアノ / ローランド・バーバー |
撮影 | ジョゼフ・ルッテンバーグ |
美術 | マルコム・ブラウン / セドリック・ギボンズ |
音楽 | ブロニスラウ・ケイパー |
特撮 | ウォーレン・ニューカム |
出演 | ポール・ニューマン / ピア・アンジェリ / エヴェレット・スローン / サル・ミネオ / アイリーン・ヘッカート / ハロルド・J・ストーン |
あらすじ | ニューヨークの下町で生まれたロッキー・グラジアーノ(ポール・ニューマン)は暴力的な父親の元で暮らし、やがて悪の道に走り感化院送りとなる。軍隊に入ったのだが、素行は直らず今度は軍刑務所送りに。しかし、そこで出会った刑務官に素質を認められプロボクサーを目指すのだったが・・・。(112分) [more] (AONI) | [投票] |
P・ニューマンの適役。家族がしっかり描かれているのが良い。ボクシング嫌いの母と妻そしてラストの父。結局人は家族が重石になっている。その女2人は助演賞ものの出来栄え。ワイズの説得力のある力強い画と、笑いを忘れない脚本がマッチした佳作だ。 (KEI) | [投票] | |
『ロッキー』物語の第0章。 [review] (Pino☆) | [投票] | |
ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良と呼ばれた少年ロッキー。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(1)] | |
ルールを無視して生きようとするロッキーをどこまでも追いかけてくるルール。ロッキーの奔放なエネルギーに対して世界は狭すぎるようでもあるが、だからこそ、小さな店の中から世界を見てきたソーダ売りの親爺にも世界の実相が見えるのだ。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
このワイズもいい仕事ぶり。ペリー・コモの主題歌が流れる冒頭からしてグッと来る。ピア・アンジェリが登場する夜のシーンのムードもいい。またマネージャーを演じるエヴェレット・スローンが相変わらず上手い。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
当時、映画界を去ろうとしていたポール・ニューマンは、ロバート・ワイズ監督と今作品に出会うことで銀幕に留まることを決意したという…その後の映画界に多大な影響を与えたという意味でも必見の一作(チョイ役でマックィーンも登場)。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
先生はナイフ持ってニューマンと喧嘩してます。 (cinecine団) | [投票] | |
マックイーンはどこにいるんだ? (ハム) | [投票] | |
これを見ずしてロッキーを語るなかれ。ピア・アンジェリが可愛い! [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
スタローンかなり参考にしたと思う。(06・3・22) [review] (山本美容室) | [投票] | |
ロッキー(ポール・ニューマン)の幼い心の傷と無知が生み出す悪ガキぶりは徹底していて潔く共感すら生まれ、おとなしい顔して気丈な妻ノーマ(ビア・アンジェリ)も印象に残る。ロバート・ワイズ監督の移民に対する真摯なまなざしの賜物。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
ロッキーってモデルがいたんだ・・・ (隼) | [投票] | |
マックイーン目当てで見ました。役のイメージが全然違います。 (kt) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
19人 | ||
12人 | ||
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計 | 34人 | 平均 | (* = 1)
POV
ボクシング映画 (MACH) | [投票(6)] |
Links
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