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かぞくのくに (2012/)

[Drama/Family]
監督ヤン・ヨンヒ
脚本ヤン・ヨンヒ
原作ヤン・ヨンヒ
原案ヤン・ヨンヒ
撮影戸田義久
美術丸尾知行
音楽岩代太郎
衣装宮本まさ江
出演安藤サクラ / ARATA / ヤン・イクチュン / 京野ことみ / 大森立嗣 / 村上淳 / 省吾 / 塩田貞治 / 鈴木晋介 / 山田真歩 / 井村空美 / 吉岡睦雄 / 玄覺悠子 / 金守珍 / 諏訪太朗 / 宮崎美子 / 津嘉山正種
あらすじ朝鮮総連の幹部である父(津嘉山正種)の勧めで、16歳で単身北朝鮮へ移住したソンホ(井浦新)が25年ぶりに日本に帰ってきた。病気の治療のために3ヵ月間の帰国が認められたのだ。幼いころに別れて以来の妹リエ(安藤サクラ)や北朝鮮での過酷な生活を案じていた母(宮崎美子)は、ソンホの身体を気づかいつつ再会を喜び歓待する。そんな一家の様子を黙々と監視する北朝鮮から同行してきたヤン(ヤン・イクチュン)がいた。長編ドキュメンタリー『Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン』で注目された在日2世のヤン・ヨンヒ監督が自身の体験を基に、国家の論理によって引き裂かれた家族の悲しみを描く初の劇映画。(100分) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5本作は「朝鮮総連」という組織の周辺にも、生身の人間がいるのだと教えてくれる。その次に行けないものか。 [review] (寒山)[投票(2)]
★5そうか…かぞくのくにって、そういうことか。平和ボケした頭にガツーンと大きなものが落ちて来た。あの子の「自由」も、母の目も、ヤン同志のセリフも、重すぎる。ラストも秀逸。 (あちこ)[投票]
★5 『ディア・ピョンヤン』を観た時にも思ったのですが、我々は同じ国に生きている「彼ら」を知っているようで、実はそれほど知っていない。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4300%の理不尽が罷り通る現実に、遣る瀬無い怒りと、憤怒の彼方に到達した諦念と、心の揺れを圧殺する服従とで向き合う3人。そして、その家族・友人の押さえても噴き出る感情の吐露の慎ましさ。この日本的メンタリティは恥ずべきものではない…と思う。 (けにろん)[投票(4)]
★4劇映画としての演出はいささか未熟で粗削りだが、逆に作者のむき出しの私念がヒリヒリとストレートに伝わってくる。国家と制度のまえに、戸惑い苦悩する者たちの「寡黙」と「絶句」と「沈黙」。その奥に秘められた絶望的悲しみ。まさに私小説ならぬ私(噴)映画。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4「あの国ではな、理由なんてないんだよ。あの国ではな、考えちゃ駄目なんだ、あの国ではな、ただ従うだけ。そうしないと頭がおかしくなる。考えるとしたらどう生き抜くかだけ。それ以外は思考停止。」胸ではなく脳に響いてくる井浦新のセリフ。 (IN4MATION)[投票(1)]
★4冒頭画面から伝わる緊迫感が半端ではない。あのような異常な国が隣国で事実に基づいた話だとはとても思え無いが、拉致被害者が一時帰国した時に同じような人がついてきてたから映画の通りなのだろう。この映画を撮ったことで監督や家族に危害が及ばないのだろうか。(2015/10/16AKMYC) (USIU)[投票]
★4ジョージ・オーウェル。『キューポラのある街』。普遍的な家族の物語。しあわせのくに、ニッポン。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4在日朝鮮人も僕らと同じ国土に住み、僕らと同じ社会を形成する、同じ「にっぽんのひと」なんだなあ、と思った。 [review] (G31)[投票]
★4日本側の俳優陣がなじみ深いこともあり、最初在日朝鮮人として捉えづらいものがあったが、彼らから祖国という言葉が出ると急に在日問題に日常的に何ら関心のない自分を感じ取る。 [review] (セント)[投票]
★3監督自身の実体験を描いているので当然なのだが、作り手が「伝えたいこと」があまりに明確すぎて行間が無くなってしまっている。観客に突きつけられる現実はあまりに痛切で重く、作品の力は認めるが、「映画」として優れているかはまた別の話のように思う。 [review] (緑雨)[投票]
★3自由はどこにあるか。 [review] (モロッコ)[投票]
Ratings
5点7人*******
4点12人************
3点8人********
2点0人
1点0人
27人平均 ★4.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

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