★5 | J( 'ー`)し [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 荒唐無稽・ご都合主義な箇所が見え隠れするのはよくよく承知の上で、それでもこの評価にしたい。 [review] (Master) | [投票(4)] |
★5 | 人が育つ、生きるという根源的なテーマを「画」として描写するところが素晴らしく、「画」であるが故にが心を揺さぶられる。アニメである必然性を一段上の段階まで進めた新たな地平線を示す作品。 (すやすや) | [投票(3)] |
★5 | ジブリ映画の古き良き部分を総ざらいしたようなすばらしい映画でした。(2012/07/22・新宿ピカデリー) [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | 終始はらはらうるうるしながら見入っていた。 (よだか) | [投票(1)] |
★4 | 暗いところで見たらすごい美人だし話も弾んで楽しくて気持ちよくお金を払ったんだけど、お見送りされて冷静になってみると「アレ?」ってことあるよね。それ。 [review] (林田乃丞) | [投票(14)] |
★4 | とてもまっすぐで分かりやすくいい話。まっすぐ分かりやすくいい話すぎて面白くない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | ファンタジーの二重構造に、妙に生々しいリアリズムが絡み込むことで、ヒロインは理想の偶像と化す。偶像であるが故、その”あり得ない”強さが感動を呼び起こす。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 平凡な母の、平凡な子育ての物語。それでいいのだ。堪能できた――と言いたいのだけど。だけど。 [review] (れーじ) | [投票(3)] |
★4 | 微妙 [review] (ぱーこ) | [投票(3)] |
★4 | まるで空気が伝わってくるような、大自然の雄大な描写が気に入った。あの山の景色はスクリーンによく映える。 [review] (パピヨン) | [投票(3)] |
★4 | それぞれ遍在的な自然物・気象現象を指示対象とする和語の一般名詞「花」「雪」「雨」はむしろ人名としては抽象性が高く、「御伽話のよう」と作中人物に自認される物語にはふさわしい。たとえば、ここで雨と雪を「玉三郎」「房江」とでも名づけ直したならば、物語の情緒は大きく損なわれてしまうだろう。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 序盤のトントン調子で進む子育てには「そんな上手くいくわけないやろ!」と、『サマーウォーズ』と同じ気色悪さを感じたのだが、主題が露わになるにつれてその辺りは納得。欲を言えば母から子への「教育」の描写にもっと力を入れてほしかったし、「通過儀礼」もあれだけでは物足りないだろう。とはいえ忘れ難く美しい瞬間がいくつもあるのは否定できない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 細田守さんの映画何本かみたけど、この作品が一番だなあ。おかんは頑張ってる、子供を守るために。(2024/04/05/NICL) [review] (USIU) | [投票] |
★3 | 高水準な細田演出に支えられた危うさ。一定以上の満足感を得られるだけに尚更。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(4)] |
★3 | 自分の生活を捨てて夫や子供に尽くしたところで結局は常に孤独な母親がようやく自らのために溜息をつく、その一瞬を描く映画。 (アブサン) | [投票(3)] |
★3 | 作品内リアリティレベルのコントロールがうまくいっていない、いやむしろ、場面によってはそれを放棄すらしているように思える。しかし、そんなことはさほど重要ではない。 [review] (movableinferno) | [投票(2)] |
★3 | ラストの展開に持っていくのに必死で、あの家族の苦労がイマイチ伝わってこないんだよな。母ちゃんのかかあっぷりが足りない。72/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | もう少し物語世界をきめ細かく設計してほしいかも。 [review] (G31) | [投票] |
★2 | 作り手の都合でリアリティを露骨に出したり引っ込めたり使い分けられて、登場人物に親身になって寄り添える筈もなく。 [review] (ペンクロフ) | [投票(19)] |
★2 | 細田流の「映画的」で「アニメ的」なものが「なんか新しいもの」を求めて迷走したのか? [review] (HAL9000) | [投票(2)] |