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ふたり (1972/米)
Two People
製作 | ロバート・ワイズ |
監督 | ロバート・ワイズ |
脚本 | リチャード・デ・ロイ |
撮影 | アンリ・ドカエ |
音楽 | デヴィッド・シャイア |
出演 | ピーター・フォンダ / リンゼイ・ワグナー / エステル・パーソンズ / アラン・フュージー / フィリップ・マーチ / ジョフリー・ホーン |
あらすじ | モロッコ:マラケシュ。市場の喧騒、迷路のような石畳の道。男(アラン・フュージー)は ボナー(ピーター・フォンダ)を訪ねた。 レストランでその男:フィッツジェラルド米大使館員は ボナーに出国の説明をしていると、 偶然、「VOGUE]誌のモデル:ディアドラ(リンゼイ・ワグナー)が来店。 カメラマンで元内縁の夫ロン(ジェフリー・ホーン)とともにモロッコへ来ていたのだ。 …翌日、空港へ向かう列車でディアドラは、涙を流しているボナーを見てしまう。 「僕はベトナム脱走兵なんだ」「なぜモロッコに?」 「それは…」 軍法裁判までのつかの間。 『ふたり』のゆくえは… (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
これって『ベルリン・天使の詩』と同じテーマをもっと現実的な舞台を設定してやってます。存在するか、存在しないか・・。存在する時はかならず、そのための犠牲と義務と責任が同時に存在する。 (ニシザワ) | [投票] | |
いま観ると、とても70年代的で形式的でイデオロギーチックと思うんだろうなあ。リンゼイ・ワグナーの口角が下がっている感じが好きでした。あんなにいい人呼ばわりされると、男もいやだろう。ロバート・ワイズは変な映画ばかり撮る。でもこういう切羽詰まり系突然の恋話にはとても弱い。 (動物園のクマ) | [投票] | |
いい素材なのに、男と女「ふたり」の方に舵をきったのが安易。 気高い信念生活が普通の社会生活をしたいという魅力に負ける瞬間を 見たかった。逃亡の地モロッコ異国情緒もの。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
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