コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

ふたり (1972/)

Two People

製作ロバート・ワイズ
監督ロバート・ワイズ
脚本リチャード・デ・ロイ
撮影アンリ・ドカエ
音楽デヴィッド・シャイア
出演ピーター・フォンダ / リンゼイ・ワグナー / エステル・パーソンズ / アラン・フュージー / フィリップ・マーチ / ジョフリー・ホーン
あらすじモロッコ:マラケシュ。市場の喧騒、迷路のような石畳の道。男(アラン・フュージー)は ボナー(ピーター・フォンダ)を訪ねた。 レストランでその男:フィッツジェラルド米大使館員は ボナーに出国の説明をしていると、 偶然、「VOGUE]誌のモデル:ディアドラ(リンゼイ・ワグナー)が来店。 カメラマンで元内縁の夫ロン(ジェフリー・ホーン)とともにモロッコへ来ていたのだ。 …翌日、空港へ向かう列車でディアドラは、涙を流しているボナーを見てしまう。 「僕はベトナム脱走兵なんだ」「なぜモロッコに?」 「それは…」 軍法裁判までのつかの間。 『ふたり』のゆくえは… (マグダラの阿闍世王)[投票]
Comments
全3 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5これって『ベルリン・天使の詩』と同じテーマをもっと現実的な舞台を設定してやってます。存在するか、存在しないか・・。存在する時はかならず、そのための犠牲と義務と責任が同時に存在する。 (ニシザワ)[投票]
★4いま観ると、とても70年代的で形式的でイデオロギーチックと思うんだろうなあ。リンゼイ・ワグナーの口角が下がっている感じが好きでした。あんなにいい人呼ばわりされると、男もいやだろう。ロバート・ワイズは変な映画ばかり撮る。でもこういう切羽詰まり系突然の恋話にはとても弱い。 (動物園のクマ)[投票]
★3いい素材なのに、男と女「ふたり」の方に舵をきったのが安易。 気高い信念生活が普通の社会生活をしたいという魅力に負ける瞬間を 見たかった。逃亡の地モロッコ異国情緒もの。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
Ratings
5点1人*
4点3人***
3点3人***
2点1人*
1点0人
8人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
Links
IMDBThe Internet Movie Database
検索「ふたり」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Two People」[Google|Yahoo!]