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エージェント・マロリー (2011/)

Haywire

[Action/Thriller]
製作総指揮ライアン・カヴァナー / タッカー・トゥーリー / マイケル・ポレール
製作グレゴリー・ジェイコブズ
監督スティーブン・ソダーバーグ
脚本レム・ドブス
撮影ピーター・アンドリュース
美術ハワード・カミングス
音楽デヴィッド・ホームズ
衣装ショーシャナ・ルービン
出演ジーナ・カラーノ / ミヒャエル・ファスベンダー / ユアン・マクレガー / ビル・パクストン / チャニング・テイタム / マチュー・カソヴィッツ / マイケル・アンガラノ / アントニオ・バンデラス / マイケル・ダグラス
あらすじフリーのエージェント・マロリー(ジーナ・カラーノ)は、バルセロナでの人質救出作戦を軽々と遂行する。終えて息つく暇も無いうちに、かつての恋人のケネス(ユアン・マクレガー)からの依頼で、新しい任務に就くことに。それはMI6の仕事の手伝いで、ポール(マイケル・ファスベンダー)というエージェントとともに、ある男に会うという簡単な任務のはずだった。しかしそこには恐ろしい「罠」が仕掛けられているのだった・・・。 (プロキオン14)[投票]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4超人の出ないスパイアクション。面白いんだけど、地味すぎてウケないんだろうな。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★4高を括って見始めたそばからのダイナーでの顛末。華麗な関節技でのワンサイドなテイタムボコ遣られに一気に覚醒したアドレナリンは最後まで退かない。本気が横溢した映画でミッションの腑に落ちなさもどうでもいい。やられる男たちは心なしか皆満足気だ。 (けにろん)[投票(1)]
★4スタイリッシュやんけ。BGMも超クール (二液混合)[投票(1)]
★4浜辺ファイティングは、まるでバーチャファイター。84/100 (たろ)[投票(1)]
★4マロリーと6人の色男。なかでも「実績」や作品の中での「重要さ」を無視して、ユアンよりも前にファスベンダーがクレジットされているのが、「今の勢い」なんだろうか? [review] (プロキオン14)[投票]
★4いつも体温の低いソダーバーグの作風と違い、非常に引き締まった筋肉質な作風。ジーナ・カラーノの肉弾戦は素晴らしい。あともう少しだけ脚が長ければ完璧なんだけどなぁ。惜しい。 (すやすや)[投票]
★3序盤、カメラとカット割りを楽しむ映画なのかと思ったが、マロリーの理にかなった格闘シーンに眼を奪われて、どんな指導でトレーニング積んだら女優にこんなマジな動きを覚えさせることができるんだろう、顔もRENAに似ているし、、なんて思っているうちに何回かストーリーを見失いそうになった。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
★3これがソダーバーグか。急にアクションシーンが入るのは意表を付いて面白いが、盛り上がると思わせてあっさりしぼむのは、興醒めだ。成程ね、という真相だけはとても面白いが、謎解きの仕方とかカットバックの方法とか、ホンはその面白さを生かせていない。 (KEI)[投票]
★3淡々としているというか、意図的か?としか思えないほどテンポが悪い。もう少し音楽の使い方もなんとかならなかったのかな。豪華な助演陣を揃えて、主演女優をバックアップしつつも、アクション映画的には興奮には程遠い仕上がり。 (takamari)[投票]
★3最初の出だしはなかなかよろしい。たまたま人質にした青年に過去のミッションを聴かせ映像は流れてゆく。まあ、さすがソダーバーグ、流麗と言っていいだろう。でもこの女007がそれほど美女でもなく、やたらへばらないがセクシーさからほど遠いのだ。 [review] (セント)[投票]
★2妙に冷めて淡々としたトーンと無駄に込み入った構成、行き当たりばったりで雑なストーリーに興冷め。緊迫感がまるでない70年代風のムーディーな音楽もダメ押し。 (パピヨン)[投票]
Ratings
5点0人
4点7人*******
3点9人*********
2点5人*****
1点0人
21人平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

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